2/3  大海物語 inフィリピン その1

・初日

羽田から関西空港へ飛び立つ。思い返せば飛行機に乗るのは沖縄に長期滞在していたあの頃以来だ。つまり、七年ぶりぐらいになる。

 (相変わらずよくこんなのが飛ぶもんだ)

何度乗ってもあの飛行機が浮く瞬間というのはテンションが上がる。雲をつきぬけテンションが上がる。

外国へ行くのはもっとテンションが上がる!!!

関西空港へ到着すると、明らかに空気が変わった。そこらかしこに外国人、なるほど、こっちは一味違う…って、別に羽田にもいたよな。

こうして外国人を強く意識するのは僕が間もなく外国へ行くからに他ならないのだろう。待ち合わせの時間までまだ一時間以上あったため館内を回り、軽く食事をしようとしたたこ焼き屋で堂々と横入りされた。会話を聞くと…やはり彼の国。

 (俺は、はやくこいつらをブン殴れる国際性を身に付けたいッ…!!!)

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しかしやっぱり関西のたこ焼きってうめぇな。

やがて時間が来て国際線の搭乗手続きを取りに行く。ここで今回僕を案内してくれる「ゆうたさん」と待ち合わだ。

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今回乗る「JETSTAR」便。他の航空会社に比べてかなり安く、今回も二万円以下でフィリピンはマニラまで経由なしで直接飛んでくれる。ぶっちゃけ羽田─国際空港の国内線とそう変わらない値段である。

この日は関西からしか飛ばなかったのでこちらへ来たが、近い将来別の会社も羽田─フィリピン直通での便を出す予定だそうだし、これまで以上に移動は楽に、安くなっていくのだろうね。

搭乗口の前でゆうたさんと合流。

 「ども。なんか人多いっすね。いつもこんなもんですか?」
 「う~ん、旧正月が近いからかな?いつもより多いような… ここの飛行機、座席が空いてると自由に移動していいシステムだから僕らの便が混んでないといいけどな」
 「そ、そんな深夜バスみたいなシステムが!?」

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 (しかしオレンジが目に染みる…)

たしかこのJETSTARという航空会社、オーストラリア辺りに親会社があるそうなのだけど、日本ではあまり使わない色に早くも圧倒されるあちき。

 「あ、うみさん。あそこに両替所ありますけど空港はレートがすごく悪いのでなるべく使わないように」
 「…ふむ。って事は逆にすごくレートが良いところも?」
 「それは…向こうで教えましょう(ニヤリ」

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既にこの辺りから全てが未体験ゾーンなので興奮しっぱなしなのだが、手馴れた様子で手続きを済ませるゆうたさんにおんぶにだっこ状態でやんややんやと前へ進んでいく。

 「ん?はさみ…とスプレー。これ持ち込み禁止ね」
 「え!?」

さっそく最初の検問で二点没収される。スプレーは駄目元で試しに入れてみたからいいんだけど、はさみは入れておいたのを忘れてただけなのでショック… 無駄に捨てる事になってしまったワン(´;ω;`) 預け荷物としてなら持って行けるそうだが、小さな手提げバックなので預けるのは面倒だしそのまま遺棄。

 「危険人物wwww」
 「よく言われます」

税関を抜けると、そこは雪国じゃなかった。

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 (ほほう。これが噂の免税店か)

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 (自動販売機で保険契約!?いよいよ時代はここまで来たか!!)

この後ターミナルまで直通の館内モノレールもあったりと、空港内って科学の粋を集めたまでは言わないけど、それでも「近未来」感がすごいなーって。普段乗らない僕の感想。

 「ほな、いきましょか!」
 「ウィー!」

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機内弁当。なんかこういう「色使い」を見ると明らかに日本人向けじゃないんだなという事をヒシヒシと感じる。

機内は思ったより全然空いてて、さっそくシートベルト表示のランプが切れると後ろの誰もいない三列シートに浅黒い人が移動してきて、振り向いた僕と目が合うとニコっと笑って「OK!?」と。なるほど聞いてた通り、旅慣れた感じの人らはサササッと移動し三列シートを占拠し横になり始めたではないか!!

 (これは格安ゆえのシステムなのか、それとも…?)

乗客数による多少の運もあるものの、これが使えるのなら下手に中途半端な料金を払うよりもこっちの方がよほど広いスペースを確保できる気がするね。どうせ到着までの時間なんて大差ないんだし、頭の片隅に入れておいても損はあるまい。。

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しばらくするとCAが用紙を配る。「入国カード」と「税関審査書」。税関審査書の方は大金や高価な物など、特殊なものを持っていかない限り「NO」の欄にチェックを入れればいいんだけど、入国カードが意外と厄介。

 (なぜって項目が全部英語だから(´;ω;`))

今回はゆうたさんがいたから難を逃れましたけれど、次回以降調べてから行かないと危ないなこりゃ。画像のボカしてあるところは住所だの名前だのパスポート番号など。それから国籍だの生年月日、パスポート取得日や向こうでの滞在先だのさすがに英語だとわからんぜよ。

やがてやる事が無くなり僕らも少し横になる事にして、気付くと窓の向こうは真っ暗。さらにウトウトしながら次に気付いた時には…

 (魚おおおおおお!!!!!)

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マニラかな?すごい綺麗。けど日本に比べるとやっぱり光の量?密度?は少ないね。全然マイナスポイントではないけれど。

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2014 1/26 20:10(日本時間21:10)

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 YEAHHHHHHHH!!!!!!

旅慣れた人にとっては何て事ない一歩かもしれないが、これは僕にとっては偉大なる一歩だ!

初海外!初日本領以外の土地!マニラはこの時20℃で、カラっとした爽やかな風が吹いていた。時間が遅いのもあってか、日本の七月ぐらいの真夜中のような、非常に心地の良い気候。

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入国審査ゲート。ここからはもう、全てが英語。

 「Thank you!」

そうして、初「Thank you」を頂…いや、飛行機を降りる際にCAに言われたのが最初か。それはともかく入国審査ゲート、日本で同じ状況でもここで「ありがとう」は絶対に言わないだろうな。いよいよ外国へ出たという実感が湧いてきたZE!

 「周りを探索したい気持ちもわかりますが…マニラは相当恐いところなんで、時間も遅いですしすぐにホテルへ行きましょう」
 「アイアイサー」

今日は空港近くのホテルへ泊まる予定。そこそこいいところで、フィリピン最大級のカジノもあるそうだ。空港から直接シャトルバスが出ているそうなので、時間が合えば一番なのだが…

 「shit!ふざけてやがるあいつら!!」
 「どどどどうしたんですか!?」

入り口付近にいた係員らしき人にシャトルバスの事を聞きにいったゆうたさんがぶつくさ言いながら戻ってきた。

 「バスがあと20分ぐらいで来るそうなんですが、タクシーで乗せてってやろうか?って聞かれたんですよ。で、いくらだって聞いたら600ペソって」
 「ふむ・・・今1ペソが2.3円ぐらいだから…1300円ちょっとですか」
 「普通に行ったら200ペソいかない距離ですよ!?ったく」
 「さすが…ですね」
 「でもまあ、それぐらいならまだ良心的な方なんですよ。僕は昔同じ距離で1000ペソって言われた事もありますし」
 「うへぇ…」
 「でね、『いいわ、バスを待つ』って言って背を向けたんです。そしたら一緒に話を聞いてた隣の男がちょっと待った!って言うんですよ」
  「。。。まさか、銃を出してきたとか?」
 「いやいやw そうじゃなくて、じゃあ100“ドル”でどうよ!?ですって」
 「100ドルって、高くなっとるじゃないですか!!」
 「でしょw隣で話聞いてたくせにどうなってんだよってw」

国際ターミナルの入り口を一歩出ただけでいきなりコレである。相場がわからなかったら600ペソでも普通と思ってしまいそうだし、英語がわからなかったら1000ペソでも100ドルでも言い値で払わされてしまいかねない。

実際ゆうたさんが以前1000ペソと言われた際も、その当時から英語が出来たにも関わらずいくら抗議しても聞く耳を持たず、さらにドアを開けずに払わないならこのまま仲間のところまで連れて行くと脅されたそうで…

改めて、こういう国に来たんだなと痛感した。

尚、後述するがタクシーも何種類かあって比較的安心なタイプもあるそうだ。色や場所など、色んな条件があるそうなのでその場面が来たら説明させてもらいます。

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中にはこのようにダンボールでナンバーを隠してる(若しくは偽造、ごまかしている)ような車もあって、とてもじゃないが恐くて乗れんぜよ。

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 (ぐわー、右側通行って違和感バリバリだなぁ)

さて、ようやくやってきたシャトルバスに乗り込み夜のマニラへ。ちゃんと左ハンドル。ちゃんと…してない運転。

 「ちょ、え?ちょちょぶつかるぶつかる!!??」
 「ねー、初めは慣れないよね、これ」

外国の道路は広いとはよく聞くが、それに比例して交通量も半端ない。そしてその全ての車が我先にと車線変更を繰り返しまくり貪欲に前を目指す。バスも、タクシーも自家用車も関係なく。

 (どうしてこの人達はそんなに急いでいるんだろう?)

日本人の歩く速度が早いことに関してよくこんな皮肉が言われるが、僕はそれこそこの国の運転手全てに言ってやりたい気持ちだよ。よく事故らないもんだと関心する。

 「お、見えてきましたようみさん。あのカジノの傍が今日泊まる場所です」
 「おお!ついにカジノが」

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僕のデジカメが性能悪すぎて夜景はほとんど撮れないのでこんなショボイ写真になっちゃってますが、実際もっと煌々と輝いております。巨大でございます。

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ワールドリゾートinマニラ(宣伝写真)。

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に隣接する「レミントンホテル」。カジノの周りにはホテルが何個かあって、高いので一泊日本円にして二万円ぐらい。ここだと4~5千円だそうで幅があるようです。

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入り口には物々しい金属探知ゲート。これから何十とこのゲートをくぐることになるのだけれど、空港だけじゃなく街中の様々な施設にこのゲートが設置されていて、ある意味最初のカルチャーショックだったかもしれない。銃社会ってのはこういうものなのかね。

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で、ちゃんとしたとこにはこのように「麻薬犬」も控えている。フィリピンは麻薬に死ぬほど厳しい国らしいので、彼に鳴かれると人生が終了してしまいます。犬というより最早死神に近いね。生類憐れみの令再び。

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部屋。一日しか泊まらないので面倒だったのでツインにしたが、やはりというか、これもこの後何度も言われるのだが、フロントの人に「一緒に泊まるの!?マジで!?」みたいに大層驚かれた。海外で男性二人組で旅行するってのは即ちそういう事なのだ。人生でホモ疑惑を掛けられたのってこれで何度目だろう…

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この日の夕食はとりあえずマクド。日本の他県でさえ、見知ったチェーン店に対し些か安心感を覚えるというのにだ、海外でのそれは比較にならんよ。ある程度味がわかる=保障されているって大変すらばしい事だね!

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でもまあ、なんか「ご飯」が乗っかってたりとやはり日本とは勝手が違う様子。

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せっかくなので件の品を食べてみたが、ご飯は超パサパサ。昔コメ不足の時に流行った「タイ米」を思い出した。俵状に固めてあるただの白い飯、正直なぜ付けたのだろうと疑問に思うレベルだが、この国の人たちはこれが大好きなのかな?

バーガーもチキンも日本とは微妙に何かが違い、コーラだけが全世界共通。ジーク・コーラ!

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そしてお待ちかねのカジノへ。

 「カジノ内はそこそこまともなレートですし、何よりここで交換しないとチップに変えられませんしね」

そう言われていよいよ円をペソへとエクスチェンジ。人生初の外貨への両替です。そして、ある意味で「初めての異国での会話」。ここに来るまではずっと、空港でもホテルのフロントでも会話はゆうたさんにお任せしてたし、僕と言えばせいぜいThank youを交わしてたくらい。

 (何事も初めが肝心!)

意を決して交換所へ。一万円札を差し出す。

 「Please eXchenge」
  「・・・」

スッ… 無言でペソと、レシートを渡された。

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 「Thank you」
  「Thank you!」

 (・・・・うーん。)

会話、してないよな。

で、この貰ったレシート、これは『この瞬間のカジノ内での為替レート』が記されており、この時は1ペソが0.425円だったので一万円=4250ペソが渡されました。これは日によって変動しますし、違う場所なら一万円が4100ペソになったり4300ペソになったりもします。最終日にもここへ来てカジノに興じるのですが、同じように両替したら4300ペソでした。まあ日本円にして数百円の差なのでそこまで大金じゃない限りは気にしなくてもいいのかな。ただ、最悪と言われる空港だともしかしたら千円単位で変わってきてしまうのかもしれません。

 「あ、うみさん…そういえば一つ、」
 「…?」
 「カジノでは絶対写真撮らないでくださいね。裏連れてかれる場合もありますから」
 「Majisuka school!?」

カジノ内での詳しいことは後日まとめて一緒に書こうと思いますが、とりあえずこの日僕は+200ペソ。ゆうたさんはチャラライン。お互い最後に遊び心で浮いたお金を全部勝負しちゃったからなんですけど(それでも2000ペソとかその程度ですが)、この日僕らはある種の手ごたえを感じたとか感じなかったとか…??

  to be continued →

コメント

  1. ( ・ω・)y-~~~~ より:

    あれ?トイレに変な男居なかった?w
    私が嬉々としてイルカ食べるオッキーさん達を見た時と同じ感じなんかな?
    ゆうたろうさんはやっぱりいつもワイングラス持ってるんですかね?(´・ω・`)

  2. 一男太郎 より:

    やはり旅日記って面白いんすよね。
    日本人ってだけでナメられるんですかね。あ、でもパッと見じゃ韓国人か中国人かわからないか。
    早くうみ氏が銃を突きつけられる展開希望・・・ワクワク

  3. kenji より:

    umiさんだけならすで6回くらい致命的なトラップにはまってそうw。
    一緒に行けてよかったですね。
    カジノ編は鷲巣編より短くお願いしますよ?

  4. ヨシホイ より:

    おかえりなさいませ!インフルで死んでましたよ・・・
    機内で書く税関のやつ凄くなんとなく書いたのを思い出しました。それと現地でカップヌードル食べようと蓋あけたとき中にアリが蠢いていた衝撃も思い出しました。

  5. 椰子 より:

    外国人(特に日本人)は、現地の人からすれば金ヅルですからねえ。
    マックは流石世界共通ですね。
    フィリピン料理をググってみたらどの料理も全く知らないものばかりでワロタw

  6. のっぽさん より:

    大王製紙の話を聞いてカジノの恐ろしさを垣間見た気がします。

  7. u より:

    おかえりなさい!
    無事に楽しめたようで何よりですね。
    ツアーとかじゃないと、やっぱり一人旅は怖そうですねー。
    自分はどちらかといえばヨーロッパの方とかのほうが興味はあるんですが、死ぬまでに一度は行ってみたいですね。

  8. こうせいパパ より:

    無事ご帰還されたようで何よりです。
    向こうでもギャンブルで
    勝ってくるのはさすがですね。
    私はラスベガスで80Kほどやられたのを
    思い出します。
    たいしたことではありませんが、
    1ペソが0.425円ではなく、
    1円が0.425ペソだと思いますよ。

  9. あかべー より:

    料理に関しては、外国人向けの店に行くか中華にしとけば多分そんなハズレはないと思います
    フィリピンは行ってないのでわかりませんが、私が廻った時はアジア全域大抵中国人が屋台出していると思うので口に合う屋台数件見つければ安くそれなりの味でいけるかと(炒め、焼き限定)
    次回以降のカジノ王への道編、期待してます

  10. 三重県人 より:

    これは大作の予感

  11. 武器屋 より:

    自分は英語は喋れませんが、アメリカではお礼はThanksって言う印象ですね。
    やはり、お国が違えば違う英語を喋るんでしょうね。オーストラリアのtodayの発音みたいに。
    しかし、旅の日記を見て思う。私は他人の不幸を望んでいるw
    堕落ブログの華は欠損の報告にこそあると思います。
    はよ期待値プラスの台を打って負け報告してくれ!!
    その時は貴方にThank youと言いたい!!

  12. umi より:

    >> ( ・ω・)y-~~~~さん
    は?いきなり恐い事言わんでくださいよ…
    と思ったけど、サービスマン的な話ですかね?だとしたらいませんでしたよ。
    でも全体的に見るとやっぱ恐い文章だなw支離滅裂すぎて^^;
    >>一男太郎さん
    僕は中国人に、ゆうたさんは現地人に似てるそうです(笑)
    銃は突きつけられませんでしたので、代わりに拳銃差してるガードマンに記念撮影を頼んでのですが、銃は出しちゃくれませんでした><
    >>kenjiさん
    海外行くのって行くだけなら別に大した事ねーらって思ってたけん、今回考えを改めざるをえないよ… 本当、一人じゃ何もできんわ('A`)
    >>ヨシホイさん
    アリ蠢いてたら発狂しちゃいそうだ><怒って持ってっても向こうじゃよくある事って切り捨てられそうだしねw
    インフル乙でした。今流行ってんのかね?恐いなー。頑張れ大黒柱!
    >>椰子さん
    フィリピン料理は伝統的なのはよくわかりませんけど、基本の食生活は僕らの想像するところのアメリカ的なものだと思って問題なさそうです。で、ピザとテリヤキとジョリビーが凄い好き。
    >>のっぽさん
    あそこまで行くと見栄も邪魔してもはや正常なプレイなんて出来てないんでしょうね… 例えばポーカーやってても、不利なところから勝つ俺かっこいい、みたいな心境がずいぶん損させたんじゃないかなー。
    あと、カジノと一括りにしても種目で随分ちがいますしね。。
    >>uさん
    ども^^一人だったら…相当無理があったんじゃないかな今回w でも本当、安いけど手続きとか色々面倒だし逆に言えばこういうところに商売の余地があるんすよね。
    自分も英語ちゃんと出来るようになったら世界遺産見て回りたいっす><まだ体験してないので海外にお互い「非日常感」があっていいですよねw
    >>こうせいパパさん
    どうも^^体調崩して寝込みましたけどねw
    カジノは後に詳しく書きますが、セコセコしたプレイをし続けた結果です。どうもこのパチプ気性からは逃れられない運命なのかもしれません…カジノを楽しんだと言えるかは疑問です。
    最高に楽しかったけどw
    為替レートの話は全く通りですな><お恥ずかしい。
    >>あかべーさん
    中華はそうっすね、ハズレは少なそうだな。屋台はなかなか恐いけど、また行ったら避けては通れない道と思いチャレンジしてみたいと思います。腹壊すからやめとけって言われてんすけどねw
    カジノ王ヘノ道はとりあえず英語覚えてからかなー。ディーラーとか客が結構話しかけてくるから、喋れないと凄い寂しいっす>< 気の利いたジョークを言えるレベルにはなりたいな。
    >>三重県人さん
    ねー。これ書くだけでぐったりしちゃった('A`) このテンションで残り書いたらキツいっすよ… 
    >>武器屋さん
    あー、確かにこっちはThanksってのはあんま聞かなかったっすね。英語と一口に言っても方言よろしく種類が結構あるみたいですね>< 
    欠損は…打たないと出ないからなぁwしかも帰ってきて一回打ったら盛大に事故ったので今年はもうアナタ様を満足させられる自信がありません><イエーイ!

  13. 武器屋 より:

    今日の私はビタ紫出た獣王で75K負けです。
    獣王モードからのサバチャンが1/16で非常に不愉快でした。
    代わりに欠損報告をしたので、せめてThank youを下さいw

  14. セガタ より:

    スンマセン。
    素でタイ国と勘違いしとりました。
    日曜日のマドマギも簡単でした。
    -110k
    m9(^Д^)プギャー
    僕のソウルジェムが穢れでワタミもびっくりブラックブラック

  15. こうのとり より:

    おぉ!過去コメ読み返してくれるとは有難いです!コミケはまだw
    自分もマニラ二泊だけして、一度行ってみたかったLAカフェからの帰り道夜中散歩しましたが、やっぱ危ないっすね^_^
    子供が夜中2時とかに路上でウロウロしてるのはある意味怖かったです。
    気をつけて!have a nice trip!

  16. かえる より:

    かなり詳しく書いてあってすごい!
    そして抱いていた海外への憧れが遠のいていく・・。
    自分が初めての海外旅行とかかましたらゼッテーエライ目に合う。
    旅慣れたパートナーの重要性をかみ締めました。
    平和な日本ですら絡まれたりとのび太レベルでいじめられっ子オーラ前回の自分は間違いなく食い物にされる。
    カジノ編期待してます!
    追記
    欠損報告を今年できるかワカラナイですと?
    …そんなん許しませんよ?
    自分一人が欠損地獄にいるなんて。

  17. umi より:

    >>武器屋さん
    Thank you!!!
    and
    Thank you!!
    m9(^Д^)プギャーーーッ
    ね、腹立つでしょw?しかしよく75kも突っ込んだ。感動した!
    >>セガタさん
    あらら… 珍しく大負けですね('A`)
    しかし皆さん突っ込みますねぇ… 
    >>こうのとりさん
    LAかふぇってなんぞや?と調べたら…風俗?なんですかね、これ?
    僕らもマニラの夜道をちょっと歩いてみたんですが、緊張感が違いますね、マジw 一度痛い目に合わないとこの緊張感すら慣れてしまいそうで恐いです…
    >>かえるさん
    えー、憧れ遠のいちゃったら駄目じゃないっすかw 書き方が悪かったかな。むしろ、こういう日本じゃ味わえない出来事こそ海外の魅力と僕は思いますけど。
    旅慣れたパートナーさんはいた方がいいでしょうね。冒険性を重視したいならその限りではありませんが… 結構仰るとおり醸し出す空気にあちらの方は敏感のようですし^^;
    欠損はまあ、結局通算成績で見ると…って話ですしね('A`) 八桁超えないように大いなる意思が蠢きだしたのかな…ふふふ

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