・2日目
前日カジノで夜中の三時近くまで頑張ったため寝不足…というより、部屋のクーラーが寒すぎてその影響だろうか?とてもダルイ。これは後に体感する事となるフィリピンのお国柄(?)というやつなんだろうけど、屋内はどこへ行っても冷房が効きすぎていて正直つらい。
「この国の人は長袖を着る事に憧れてる節がありましてw」
「・・・?なんでまた?」
「ほとんど高級ブランドにしか長袖が売ってないんですよ」
「なるほどw」
つーか温度設定をしろと言われそうだが、なぜかこのホテルのエアコンはONかOFFの二択しかない硬派な仕様で、加えて布団は南国特有の薄いもの。消せば暑くつければ寒い。これから先、この国のホテルが全部こうだったらヤバイなと思ってましたが、どうやらここだけのようでよかったです。
この日は国内線でのセブ島への移動が主だったのでのんびりダラダラ。とりあえずホテルのラウンジで朝食を…
「うみさん、注文は欲しい商品を指差して『This one』って言っとけばとりあえず何とかなりますから」
「これくださいって事ですか?」
「Yes。で、値段が聞き取れなかったらとりあえず大きい札出しておけば大丈夫。初めのうちは小銭だらけになりますがね、誰もが通る道ですw」
ゆうたさんの教えに従いやってみると意外と何とかなるもので、通じた。しかしやはり言うとおり値段が聞き取れなくて、いやね、数字の英語ぐらい中学レベルの語学力しかない僕でも知ってるけれど、しかし早口というのもそうだし、聞き取れない英語の中にその数字が混ぜられているので木を隠すならというわけではないが、言葉を見失ってしまう。結果わからず大きい札を出す。
ちなみに、普通のお店であまり大きすぎる札を出すと嫌がられる。お札は1000、500、200、100、50、20と六種類もあるのだがせいぜい大きなショッピングセンター以下のお店では200piso札がマナーの限度ではないだろうか?ぶっちゃけると1000ペソなどは持ち歩いてても使い道がない。一度、500pisoを出したお客のために店主がお釣りを周りからかき集めている姿を見かけたぐらいである。
ホテルから出ると、昨夜とはうってかわってムワっとした熱気と、それから匂い。何の匂いなんだろう、これは?言い表せない『国』の匂い。南国の匂い。排気ガスの匂い。そしてそれらで白く染まった空。
「中国はこの何十倍で大気汚染が酷いそうですからねー」
「人が住む場所じゃないですね、もう」
所々で工事が行われている。発展途上国の、におい。
「では、マニラ空港からセブへ飛びますよ」
「Yeah!!…って、あれは噂の!?」
「ん?ジプニーの事ですか?」
ハロー。こいつがフィリピンの象徴的存在とも言える「ジプニー」である。フィリピンに行った人がまず最初に驚く文化ではないだろうか?
こいつは簡単に言うと「バス」である。バスより身軽で、タクシーより手頃。
ご覧の通り、そこらかしこで適当に止まり適当に人を乗せて適当に走り、適当に捨てていく…という言い方にはちょっと語弊があるかな。
「一応、停車する場所はある程度決まってるみたいですよ」
「へー、バス停みたいな目印なんてないのに」
「まぁ基本は手を振って止めるのと降りるときは運転手に言えばいいみたいです。あと、目的地というか、ルートは決まっていて大体車体に書いてあるんですよ。新宿→渋谷、みたいな感じで。あとは自由」
「ふーん」
ふーんとは言ったが、空港に向かうまでの十五分程度でこのジプニーを五十台近く見つけて驚いた。ぶっちゃけ普通の乗用車並みにそこらかしこでジプニーが走っているではないか。相変わらずの超荒運転で。
「フィリピンは電車がほとんど無いですからね。地元民はみんな使います。ただ、結構恐い目に合う事も多いみたいなんで気をつけてください」
「恐い目というと?」
「ハイジャック紛いの事とか…信号待ちで止まってたら突然拳銃持った奴が後ろから乗り込んできたりとか、あと、スリも多いみたいです。車内はギュウギュウ詰めですから」
「へー」
しかしタクシーに比べ滅茶苦茶安く、タクシーで大体80pisoのところをジプニーなら8ペソとかで行けたりするので、いずれ慣れたら使わずにはいられないとの事。
「まあ一度くらいどっかで乗りましょうか」
「Yeah(゚∀゚)!!」
そんなこんなで空港へ。マニラ国際空港…じゃなくて、ニノイ・アキノ国際空港と呼ぶそうだね。
相変わらず物々しい金属探知ゲート(死神憑き)を通り抜け、とりあえず時間までは自由行動。館内探索。
お、ミニストップ。
セブイレまである!!しっかし原色好きだねぇ。
どんだけスニッカーズ好きやねん!!
ここで、初めて本当の意味で一人で買い物をしてみたが、何とかなった。うむ。コンビニなら行けるな。これで最悪餓死はすまい。
ドキンちゃんかと思ったけど違うらしい。フィリピン人に絶大な人気を誇るファーストフード店、ジョリビー。ぶっちゃけマクドナルドがフィリピン国内でファーストフードシェアNO1を獲得できないのはジョリビーがあるかららしい。初日に食べた謎の「ライス」も、思えばここに対抗しての事じゃないかね?だとしたらすごいぜジョリビー!
だだっ広い空港内、廃墟のような場所も。一瞬ピエリ守山に迷い込んだかと思った。
こっちはそこらかしこにATMが置かれており、心なしか自己主張も激しい気がする。
「あ、うみさんうみさん」
「?」
「あそこに黄色いタクシーいるじゃないっすか?」
なんでもこれが国内では比較的安全な部類に属する「エア・ポートタクシー」なるもので、黄色い看板が目印。イエローキャブと何かしら掛けてあったりするのだろうか?まあそれはともかく、こいつの何が安全かというと、係員が毎度乗る際にナンバーを控えてくれるので「一応」そういう事への抑止力的効果が期待…できる?のだそうだ。
その分初乗り料金が普通の倍ぐらいするのだが、まあ倍と言っても40ペソが70ペソになるだけなので100円に満たないお金で安全度を上げられると思えば安いものでしょう。後に触れる料金固定の「クーポン・タクシー」と大型ショッピングモール内を走る「専属契約型タクシー」(エアポートタクシーと同形態。色は黄色じゃないがナンバーを控える係員がいるのですぐわかる)、この三つのタクシーが国内では比較的安全なものと言われています。
さて、我々はそんなタクシーを尻目にシャトルバスで空港から空港へ。国際線のターミナル1から国内線のターミナル4へ移動します。
このシャトルバス、人がいっぱいすぎて立ち乗りに。さらにバス代として20ペソを払わなければならないのだが…ここからが面白い。
「Hey!」
走り出してしばらくすると、後ろから声を掛けられる。見ると、手にお札が握られて僕に向けられているではないか。
(??)
周りを見ると、どうやらこれは乗車賃である20ペソを伝言ゲームのように、学校のプリント回収の如く前へ前へと回しているのだ!!そういえば乗る前に20ペソを払わなかったけど出るときかな?なんて思ってた僕は大層驚いた。驚きつつ、僕も自分の分を乗せ前の人へと渡す。当然のように前の人は受け取り、また回す。
見てると別に申告制と言う訳でもなく、「ん」と運転手は雑にそれを受け取り数えもしない。後に乗ることになる先ほど触れた「ジプニー」もこの方式でお金を集めるのだが、フィリピンはまず性善説に立って物事を考える国なのかな?不思議なものでこのやり方にも関わらず、誤魔化す人や途中でかっぱらう人などはほとんど出ないそうだ。ボロは着てても心は錦…と言ったら怒られるかもしれないが、なんか嬉しくなった。
(しかしそんな心の豊かな人たちが、どうしてこんな運転をするんだろうな?)
ターミナル4は人でごった返していた。やはりもうすぐ旧正月というのも関係しているのかもしれない。旧正月自体はあくまで中国のイベントだが、フィリピンでも国を挙げてのお祭りなのだそうだ。資本の関係でしょうね。
~13:50~
「じゃあ、二時五十分の便で出ますので」
「OK。三十分まえぐらいまでそこらへん見て回ってますよ」
~14:20~
「あれ?なかなか呼び出し…かからないっすね」
「なんか、便が遅れてるそうです」
「さすが海外、アバウトですね!」
「逆に外人は日本の電車にビビルそうですね、ぴったりすぎて」
「はははw」
~15:00~
「さすがに遅いっすね」
「なんか僕らの後の便が先に出発しちゃいましたよ」
「さすが海外、超アバウトですね!」
~15:30~
「・・・・」
「あの…うみさん」
「?」
「僕らの便、欠航のようです」
「Majisuka school 2!?」
なんと二時間待たされた挙句理由の説明もなしに僕らの便が欠航となった。海外ではよくある…こと?人が少なかったのかなと思ったけど、なら後の便が先に出た理由はどうなるんだ?よくわからんが、その次の便に変更できたのでよかったが…
「しかし結局三時間待たされましたね」
「さすがにここまでのレベルは珍しい…ツイてないっすわ」
「・・・すいません(´・ω・`)ヒキが弱くて」
ちなみにこの「ターミナル4」は格安航空会社で埋められているらしい。故に飛行機までの移動は徒歩。噛み締める時間があってむしろいい。
おうセブ!
17:45 予定より三時間遅れでマクタン・セブ国際空港着。格安だから降りるときも勝手にしやがれみたいにタラップが掛けられ…ここは是非ともベッカム来日!みたいな写真を撮りたかったけど、後ろが詰まってたので泣く泣く断念…
橋を超え… って、そうそう。セブ島って聞くと僕はバリなんかに似たリゾート地ってイメージを持っていたんですが、どうもそれはセブ島内の「マクタン島」と呼ばれる極一部の地域だけを指すようです。この橋を超えないとセブ・シティには行けないのですが、この橋を超えるとマクタンにはいけませんので最早全くの別物と考えていいでしょう。神奈川と横浜ぐらい。静岡と浜松ぐらいの対立っぷりです。
おうおうおう。
暗くなってきたのもあってか、なんか
雰囲気出てきたな…
空港からこれから数日滞在する拠点となるホテルまでの20分ぐらいの道のり。ここは既に僕が今まで見てきたどの場所とも違った。違う国がそこにあった。さっきまでいた場所は、ホテルと空港周辺の比較的整備された区画だった。あんな場所に泊まったぐらいでフィリピンは語れない。ここに来てようやくフィリピンという国に触れたような気持ちだ。
ところどころに立ち並ぶバラック小屋。縦横無尽に走り回るジプニー。鳴り止まぬクラクション。信号なんて全くない。車はそれでも事故らず安全な暴走を続け、うまいぐあいに右へ左へ、交差点は不思議な秩序に守られている。
人がいる。人で溢れている。車が止まるとそこをめがけて道路の真ん中を物売りが縫って歩く。トントン、トントンとドアを叩いて、水を売り歩く。食事を売り歩く。
活気がある。生命力に満ち溢れているように見える。
「戦後の日本ってこんな感じだったんじゃなかなと思うんですよ」
「ああ…」
ゆうたさんの言葉が何かしっくりきた。そうだな。なんか、麻雀放浪記で読んだ戦後の焼け野原の上野、その情景が思い浮かんだ。
19:00 ホテル到着。キャピタルセントラル。安いホテルだが、入り口には常に銃を携帯したガードマンが見張っている。
ここに三泊するので、さすがに別々の部屋に。受付の姉ちゃん、ホモだと思わないでくれよ。
部屋はベッドとテレビだけ。ビジネスホテルみたいなもんだね。
クーラーは温度設定…効く。Yes!!
基本この国にはバスタブはありません。あと、ドライヤーと髭剃りも置いてません。前のホテルにもなかったのでそういう文化なんでしょう。髭剃りはともかく、ドライヤーがないって結構面倒です。
「どこか食事でも行きますか」
「ええ、マクド以外で」
今日はもう特に予定はなかったため、周辺散策も兼ねて夕食へ。よさげな南国風レストランを見つけたのでそこへ入ってみる。看板を見た感じ、どうやらチキン屋さんかね?
店内なかなかの賑わい。しかし窓もドアもない作りは南国ならではだよなぁ。
チキンセットと焼きソバっぽい何かを頼んだら出てきたスープ。正直これを食べた時はフィリピン無理って思ったぐらい味が濃くて、俺の遺産を狙う嫁の姿が見え隠れするぐらいのキツさがあったのだが… ちなみに横の緑色の物体はカラマンシー(フィリピンレモン)と呼ばれる柑橘類。フィリピンではよく料理に備えられてて、からあげにかけると小言を言われます。
焼きソバっぽい何か。スープin焼きビーフンって感じで美味かった。焼きビーフン喰ったことないけど。
チキン焼き串セット。うまい!肉はどこで食っても肉だね。味付けは相変わらず濃いが、これに関しては濃いのがいい。ご飯がススム君。
「スープを飲んだ時はどうなる事かと思いましたが、この二品で評価が変わりましたよ。オレ、コノ国スキカモッス」
「たしかにスープはキツかったね」
ちなみにご飯はお代わり自由ってのがこの国のスタンダートっぽい。文字通り炊飯器を抱えたおかわりボーイ(適当)が辺りを歩き回っていて、ハンターのようにご飯の減った人間を狙い、傍へ近寄り勝手に盛ろうとしてくる。わんこか!
食後はゆうたさんが昔よく行ってたマッサージへ行こうという事になり、そこまで散歩がてら歩くことに。ちなみに性的なところではない。
22:00。さすがに交通量は減るももの、滞在中クラクションの音が途切れる事はなかった…
国会議事堂?僕らが泊まるホテルはこの傍にあるから「キャピタル・セントラル」という名前らしい・・・が、タクシーの運ちゃんにキャピタル!と言っても通じない。別の呼び名があるんだろうな、きっと。
所々で、工事、工事…って、どんだけ原色好きやねん!!
少し歩くとなんとかなんとかって広場に出る。名前ド忘れ&メモし忘れ。ゆうたさんが以前この場所にあるスロット専門カジノで「吉宗」の改造機を見た事があるそうだ。常にBIG中で、キーンって鳴ったら当たりだとか。超面白そうだな。
お互いとてもラフな服装で出歩いていたためこの日は入らず。
尚、フィリピンに行く時は出来るだけ目立たないよう適当な格好をするのが良いと言われている。短パンにサンダルとか。得意分野。
セブンイレブンにて。おでんもどき。なるほど、さつまあげは「FISH TOFU」なんだ。しっかし売れてんのかね?これ。
目的地。絶対初見じゃ辿りつけないな、ここ。一時間150piso=約400円弱。
どうせ適当に揉む程度なんだろうなーと高を括っていたが、思ってた以上にしっかりした部位をキチンとわかっている整体系マッサージで大変満足でした。なんでも、聞けばちゃんとした専門学校を出て資格を持ってるとかなんとか。ふくらはぎフェチかってぐらいふくらはぎばっかり攻めてきたのは謎でしたけど…
(しかしふくらはぎって英語で何ていうかわからんから意見もできん^^;)
会話が出来ないので、「Yes」 「UMMMM…」 「OK」「very good!」だけで意思表示をしつつ、密室で一時間二人きりだったのだが案外意思の疎通は可能なものだ。というか、向こうが外国人相手にやるのに慣れていたのかな。
終わると施術師のオッサンが玄関で待ち構えていて、
「うみさん、あれはチップを求めているんです」
「なるほど」
というわけで、50pisoを渡してこれが人生初チップ!
翌日こむら返りがおきそうなぐらい、ピンポイントでふくらはぎが筋肉痛になりました。
ディアブロという、なんか凄い名前のビールを買って、名前負けしてないのを確認して就寝。
to be continued →
コメント
やはり旅行記は見ていて面白いです。さすが表現力に定評のある兄さん
バリの人に聞いたんですが日本でクラクションは「邪魔だyo!!」みたいな感じですが向こうだと「はいはい通りますよ~^^;」的な感じが多いらしいです。ホントに安全な暴走という言葉が似合いますね(ボチボチ事故ってるけどw)
セブイレって言うの?
セブンじゃないんだ。
トゥクトゥク乗って、バロット食べてパッキャオの試合観戦のネタはこの後かな(´・ω・`)
ユニバーサルのフィリピンカジノ建設進んでました?アレ待ちなんだがw
カジノ編き..うまい事引っ張るなあ(笑)
コンビニあると何故か安心しますよね
初体験だらけの旅楽しそうですね
次行ったら是非ジョリビー挑戦して下さい続き期待してます
追記
以前の返コメで税関で引っかかったのは風貌ではない(と思いたい)です
カレーの国に長期滞在してたからです
多分…
456確定で店と判別(笑)的に6濃厚だったら突っ張りませんか?
個人的には期待値のある台での負け話の方が盛り上がると思うし、
パチやスロの話は負け話ばかりします。
あまり打たないヤツにもたかられなくなりますしねw
ただ、ウミさんほどは弱くないですよ。不幸も月に片手で数えられるほどです。
ブログを読み始めた当初は勝ち報告を一切せず、不幸アピールをしてるだけだと思っていましたw
頼むからパチ屋に行ってくれ。そしてThank youと言わせてくれ!!
なかなかのゆうた氏へのおんぶにだっこップリですね。
現地の熱気が伝わってくる感じが面白いッス。
ドライヤーが無い?
坊主の俺は安心だ
Diabloって名前も凄いですが見た目が完全に缶コーヒーにしか見えない件。
食事もそうだけど、飲み物も嗜好が全然違うので戸惑いますよね。
>>ヨシホイさん
旅行記は誰が書いても面白い!
なるほど、海外のクラクションって日本と意味合いが違う面もあるのかー。それにしても鳴らしすぎだけどw あっちで運転するのはなかなか恐いね><
>>のっぽさん
うちの地元はセブイレとセブンが半々ぐらいで、高校に上がる辺りでそれに気づきましたが悔しいので直してません。気取りやがって!って感じw
>>( ・ω・)y-~~~~さん
マニラのホテルの前で大々的な工事してたけどアレがもしかしたらそうかもしれませんね。カジノ周辺を超大型施設に拡張する計画があるなんて言ってましたし。あそこなら近いから凄い便利ですな
>>あかべーさん
引っ張るというか、最終日に徹夜カジノやったのでそっちでまとめちゃおうかなと^^特に意図はありませんよw
ジョリビーはこの翌日に体験しましたぜ。インチキ日本料理屋とかもwただ、屋台は今回チャレンジできなかったな><心残りだが腹強くないからなぁ…
カレーの国っつーと、草って事ですかね?なんか最近フィリピンだかシンガポールだかで、空港で荷物に麻薬入れられて入国時に逮捕されて終身刑と言い渡された女性がいるみたいなんですけど・・・ これは本当に注意しなきゃっすね><
>>武器屋さん
6っぽかったら粘りますね…しかしそれで75k負けとは昨今のAT機恐るべし。って、初代秘法とかでも普通にそんぐらいやられたっけな^^;まあ乙って事で。
僕も別段勝ち報告はサラッとすべし、というスタンスなので、必要以上に酷い展開ばかりを書いてしまう部分はありますが、大勝とかはちゃんと書きますし、つまり酷い目に合う事の方が圧倒的に多いって事は間違いない…
なんか海外行ってさらにパチ屋への興味が薄れました。良い傾向だぜ!そして次の記事で大勝Thank you!!
>>一男太郎さん
もう本当一人で行ってたら大変だったろうなーって。熱気というか、活気が凄かったですよ!
坊主は似合うならそれが一番最強ですよね。ただ人を選ぶからなぁ…あれは
>>椰子さん
飲みものは最悪ミネラルウォーターとコーラだけあれば全然OKなんすけど…あ、マンゴージュースっての初めて飲んだんですけどすごいおいしかったです。飲み物は結構合ってたんですけど、食べ物の味付けに難儀しそうです…
やはり自分の時の条件なら打ちますよね。
4号機秘宝の時はストック消しやゲーム数解除メインの台にはモードチェッカーなんかもありましたから、今と同じくらい6でも簡単に死にましたよねw
昔の高設定で死ぬ店は裏基板や仕込みの可能性があって怪しかったんですが、今の高設定は死んでも納得なのが違いですかね。
120%弱って機械割や仕様が4号機ATの5みたいな台ばかりですからね。
死んでも仕方ないってもんですよね。
ウミさんの大勝報告はNo thank youかな。
早く欠損の報告してよ・・・
6と思って突っ込まないなら、いつ突っ込むんだって話ですからねw
しかし6をつかめる頻度が減った昨今、滅多にない好機がそういう展開になると辛いですね><
欠損は… しばらくは騒ぐほど量も打たないでしょうし、まあ六号機辺りでまた^^