妻が恐ろしいモンに手を出しやがりまして、
ママはテンパリスト コミック 全4巻完結セット (愛蔵版コミックス)
子育てエッセイである。名こそ聞いた事があるけれど、まさかこれを読む日が来るとは思わなかったw
いや、何故そう思ってたかはわからないんだけど、子供の頃ゴルゴ13を読む自分が想像できなかったように、下手なバラエティよりNHKの方が見たくなるなんて夢にも思わなかったように… 自分とはまるで無縁の世界だと決め付けてしまっていた節がどこかにあったのだろう。
というか、こういうのは女性セブンとかそういう週刊誌で病院の待合室なんかで手持ち無沙汰に読むものだと思っていた面もあって、こうしてコミックスが家にあるのが未だに信じられないぐらい。
「うちの妻ってどうでしょう?
「まあ…確かに」
言われてみるとそうなんだけど、なんだろう。そもそもにして「エッセイ」を好んで読むようになっている事自体、既に変わったなぁ~というか、大人になったなぁ(老けたなぁ)という想いがどこかにあって…
以前も似た様な事書いたかもしれないけれど、これって歳を重ねて経験が蓄積された故の結果なのだろうか。つまり生活する上で誰もが通る過程で生まれる共感が、エッセイを単なる日記から読み物へと昇華させる、と。
例えばこのコマ、
(あー、わかるわかるw)
ちょうど前回記事でも似た様な事を書いてたんだけど、自分が経験しているからこそ他人事じゃなく思い出に照らし合わせて微笑ましく読むことが出来る。
こんなの十代のガキの時分に読んだって何も感じる事などなかったろう。
(きっと喋るようになったらこう感じるんだろうなw)
こう思えるのもその道を通ってきたからこそ。
ただまあ、そんな理屈っぽく言わずとも単に興味のある分野の本は面白いというだけのことかもしれない。エッセイってそんな肩肘張って読むものじゃないはずだからw
とりあえず子育て中の方は読んでみると面白いかもよ、テンパリスト。現役時代にこれを知っていたら確実に「僕はハマリスト」みたいなタイトルで記事を書いてたんだろうなぁ…(;^ω^)
コメント
私の最近のマイブームはガイアの夜明けや、カンブリア宮殿を見ることかなぁ。
新聞の読売の編集手帳みたいな、中日新聞の中日春秋を読むと、わかりやすく、文章の起承転結が素晴らしいなぁと、関心するようになりました。年かなぁw
嫁と出会った10年前とは考え方や感じ方も変化し、これも娘のおかげかなぁ、と思っとります。
テンパリストは妻が喜びそうなので、購入してみますね。
なお、妻は、漫画ゴラクの「しいちゃん、あのね」が好きだそうですw
柳沢教授とかもオススメ
ディスクアップのサギースイッチのタイミングが見えるようになってきました
先日恐らく設定6らしき台打ちましたが設定1とは別物でした。
ボナ連しててバケが来るとストック切れなのかモードが変わるようです
勿論妄想ですが、同じような動きをすることが多いので只今検証中です
あと何故かボナ連打すると獲得枚数表示が減ってる気がします。
Big11、Reg1でART600程走って理論上3150枚位なのですが表示が2661枚でした。
規制対象になるから隠してるんでしょうかね?
>>愛知のクマさん
ガイアや情熱大陸なんかは自分はもう少し前から見てましたが、新聞の記事はいかにもって感じっすねw投稿欄とか読み始めるとツウだなって感じ受けますw
文章に関しては綺麗な文はハッとさせられますよね。文豪の小説なんか見るとそういう描写が多くて真似したくなるっす。
自分もまさしく妻と娘の影響すごい受けてんだなーと思いますよ。「しいちゃん、あのね」は読み飛ばしてますが、多分あれだろうってのはわかるw子供が親の営み邪魔するやつですよねw?最近のゴラクは謎のエロ路線突っ走りすぎててなんだかなーって感じだす(‘A`)
>>kenjiさん
柳沢教授のなんたらってヤツだよね?前にドラマ化してないっけ?読んだ事ないけど気が向いたら見てみようかな。
ディスクアップはどこ行っても荒いって言葉見かけますね。アクロスなんかもそうなんだけど、昔のAと今のAは荒さが違うって思っちゃうのはただの体感なのかそれとも噂の乱数生成がほにゃらら…。
というかサギーが怪しすぎるので是非調査続行を願います。獲得枚数表示はDU打ってないのでなんとも言えないんですが、実際に待機中?とかで減ってるだけ…にしちゃ減りすぎだよなぁ。単に理論上って数値が眉唾なだけってことは?