3/4  ズゴックタプ公シーサー…ポイズン!

負けすぎて自棄ズゴック。

前からほしいほしいと思っていたのだが、いつでも買えると放置していて…しかしいざ買ってみるとズゴックがいつもそばにいる生活って想像以上に素晴らしい。

ずっと見てられるこの造形美よ!!

僕は自分で思っている以上にこういうのが好きらしい。こうなるとズゴック同様に心惹かれる三式機龍とスペリオルドラゴンは買うべきかな…あとアバンテ。。

今年のマイナス取り戻したらにせえや

しかし…ちょっと火が着いちまったぜ

いい機会なのでもう一つ、前々から試してみようと思っていたことをやってみようと思う。

うわキモッ…

タプ公のフィギュア…までいかずとも、木造でも何でも良いので取り敢えず立体にしてみようという試みである。最終的には石像を彫って玄関に飾りたいと思っているのでまずその前段階。

で、これ!?

ん?

いや、上の画像のキモイやつ

あ~…なんだろな?思ってたのと違うねw

表情が悪いのかと、少し手を加えてみるも…

おかしいなぁ…俺のイメージの中ではこの造形のはずなんだが

ベヘリットにしか見えんわw

なんだろう。目かな。出目金のような無駄な3D感がアカンのかもしれない。一応イメージの中では目は盛り上がっているつもりでいつもイラストを書いていたのだが、違うのだろうか?

お。だいぶいつものタプ公になったじゃん

なるほどなぁ…絵に寄せようとするとのっぺりが正解なのか

やはり作ってみないとわからないな。勉強になります。

見てパパー、タプシーサー作ったよ

え?普通にうまくない?

っていうかアンタが下手すぎじゃないw?

はあ!?センスしかないと言われた俺にずいぶんと舐めた口利くじゃねえか

そう言って妻の作ったシーサーを見たら驚くほどクオリティが高くて驚かされた。

どっかで見たようなありふれたデザインではあるが、逆に言えばそれぐらいのクオリティはあるとも言える。デブにゃんはともかく、妻がこういうの上手いってイメージは全然無かっただけに軽いショック。

どうやら妻は妻で自作のシーサーを作って玄関に置きたい目論見があるそうだ。

あ、そういえば玄関と言えば‥そこのダンボールの中見た?

ん?なんかあるの?

とりあえず見てみ。

そう言ってダンボールの小箱を渡してきた妻。先ほど帰宅したら玄関先に置いてあったそうなのだが…箱の中には・・・猫の餌がどっさりと。

ん?なにこれ?また隣のおばちゃん?

そうなんだけどね…手紙見てよ

手紙?珍しいな

隣のおばちゃんは猫が好きだ。猫が好きなのだが旦那さんが動物が大嫌いな人なので家では飼えず、また、近所の野良猫らに餌をやるのも良く思っていないらしい。

以前餌をやってるのを見つかったら、その野良を捕まえて他の町内に捨ててきたらしいのよ…

そりゃまた…

僕らが保護猫活動をしている事に関して何か言われたことは一度もないのだが、家内がやるのは許せないそうだ。

しかしおばちゃんも妻の保護猫活動を隠れ蓑にし、うちの会社の敷地内に餌を毎日やっていて… 多分旦那さんもそれは知ってて黙認しているものだと思っていたのだが、どうやら何かしらのきっかけで指摘されてしまったようだ。

手紙には恐ろしい事が書かれれていた。

ど、ど、毒!!??

ねwすごいでしょ

すごいというか、もはやちょっとしたホラーじゃねえかw

おばちゃんはもう(しばらく)猫に餌をやれないからヨロシクという事なのだろうが、まあ人の家の事情にとやかく言うつもりはない。

そもそもおばちゃんがウチの会社の敷地に餌を撒くもんだから、猫以外にも鳩やらムクドリやら来ててちょっと困ってた部分もあったので(;・∀・)… 旦那さんも薄々それはわかってたんだと思う。なのでこの手紙をおばちゃん側に立って額面通りに読んではいけないのだが、しかし面白いw

なかなか無いよ、日常生活で「毒」ってワードに触れることは…

サザエさんでいうところの伊佐坂先生みたいな人が言ってると思うと余計にじわじわくるわけだが、事情を知らなかったら通報モンだなw

コメント

  1. kenji より:

    嫁方の家系はセンス〇なのかも、うめぇ

    毒というワードはガス運搬車とかでしかみないなぁ、あとは殺鼠剤とか殺虫剤