10/9  ええあいこわい

最近のAI画像生成ってすごいね。

生成というか既存の画像を動画に補完してくれるアプリがあるのだが…

これが元画像ね。こいつをAIにぶっ込むと…

微妙に加工?というか表情やパーツが変わっているのはAIがこのキャラクターを「そういうもの」として認知しているからなのだろうか。どことなくサウスパーク的な風味を感じないでもないのだが、外国企業のアプリだからなのか、キャラをそう捉えられているからなのか?

ぶっこんだ画像によって解釈が違うようだが、キャラクターを学習させる事が出来れば解釈も一本化されシリーズものとしての作品も生成できるのかもしれない。

さらに最近出たSora2というAIアプリでは、何とCM風の動画さえもが簡単に作れるのだが、、

「もちぷふい!ふわふわもちもち、おいしさにブハハw」

適当?に作ったにしては“もちぷふい”という商品名からキャッチフレーズまで、全てが天才的すぎて驚かされる。

この画像からそこまで考えるとはなぁ…「おいしさにブハハ」は驚きを通り越してもはや恐怖すら覚える秀逸さである。画像生成分野での日進月歩は周知の通りであるが、既にそちらの分野─フレーズ選びのセンスに於いてもここまで来ていたとは…
 

わしは素直に怖いぞ。

ちなみにこのタプ公、やはりというかヌード判定される事が多く、AIから見てもそうなんだなぁという認識が被る部分もあってどこか憎めない。

最近では画像をフィギュア化してくれるAIアプリも出てきたらしく、とりあえずタプ公を作ってみようと思うが…こんな事を「とりあえず」なんて言いながらポンと出来るなんてすごい時代である。

空飛ぶ車はまだまだだけど、AIという分野においては未来を感じずにはいられない昨今。設定判別も台選びでさえも、今にすべてAIが教えてくれるようになる日もそう遠くないかもしれない… 絵師やコピーライターだけでなく、パチプもAIによって職(?)を追われる分野だったなんて思いもしなかった。。

コメント

  1. 三重県人 より:

    タプ公って歯あると違和感ありますねw