10/5　　どう足掻こうと地獄

日産で期間工をしていたときに知り合ったKさん（期間工）は我が家からそう離れていない場所に住んでいる。

　　K　　「引越し祝いに飲みに行こーぜ＾＾」

彼とは退職後も度々連絡を取っており、遂に今回飲みに行く運びとなった。

　　K　　「おーっす。久しぶりだねぇ＾＾」

　　うみ　　「・・・ぉひさしぶ・・り・・です・・・ん？」

そんなわけで久々にKさんと会ったのだが、驚いた。

　　うみ　　（声が出ねぇ・・）

以前、静岡で一人暮らししてたときにも似たような事があった。恐らく、一人暮らしで他人と喋らな過ぎて声が出し辛くなってるだけなのだろう。

　　うみ　　（久しぶりに人と話した気がする・・）

さて、そんな話はどうでもいいが久々に会ったKさん、妙に肌がつやつやしてるような気がする。どうしたのだろう？風俗帰りか？

　　K　　「いやぁ、最近生産台数激減でさー、残業全く無いんだ＾＾」

なるほど。

　　うみ　　「ところで、Iさん（俺の後釜）はまだ頑張ってますか？」

　　K　　「Iさんはつい先日、体にガタが来て病院行ったよ」

　　うみ　　「（；＾ω＾）・・」

何でも、俺が辞めてから更に仕事が増えたらしく職場は地獄の三丁目に突入してるそうな。そりゃ体も壊れるよ。

　　K　　「いやぁ、おまえ最高のタイミングでヤメたよ！」

　　うみ　　「そのあと地獄見たんすけどね（´・ω・｀）」