8/5　　暮らし変われど

妻が娘が新居に人を呼ぶ。既に現役JKお泊りパーティも体験させて頂きまして、その節は真にありがとうございました。…とｗ、娘はまだしも基本ひとりで家に籠っていたい派だと思っていた妻が保育園のママ友らを招いたのは意外であった。

　（実はこういう暮らしに憧れてたのかね？）

新居に住んでそんな風に思う事が多い。

それぐらいアパート暮らしの時とは明らかに違う生活様式が見られる。例えばそれはいつの間にか購入されてたスピーカーで家の中に音楽を流していたりだとか、キッチン周りだって見たことのない草やオブジェで彩られていたり…（；＾ω＾）

家に友人？を呼ぶのだってその中の一つだ。

　（“すっぱい葡萄”みたいなものだったのかな(´･ω･`)…）

ともすれば理想の暮らしが出来つつあってよかったねという思いと反面、これまでそういう事をさせてあげられなかったという忸怩たる思いも無いわけではない。というか、こういう暮らしに憧れてたとは…もう結婚して六年近く経つがまだまだ知らない事だらけだ。

その点僕は仕事をしているという点以外、一貫して変わってないつもりである。新居に移り住もうが相変わらず自分のパソコン周り以外の興味はほとんどない。

　（ウホッ！無線のヘッドホン買ったらすげーすっきりしたんだけん(・∀・)！）

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結局、ネックスピーカーとやらはやめにした。散々電気屋を周ってようやく試聴する事が出来たのだが、想像していたよりもかなり音漏れが激しかったのがその理由。

そして変えたいと思っていたヘッドホンは、逆に色々と試聴してみて最近のものの軽さ・音の良さにびっくりして即決だった。考えてみると前まで使っていたヘッドホンは、魚君との同居時代に音漏れを気にして適当に買った超が付く安物だった。そりゃあ重いし耳だって痛くなる。

加えて今は「外音取り込み機能」なるものがついていて、ヘッドホンをしていても外からの呼びかけに気付きやすくなっているというではないか。

　（重くないし耳も痛くならないし外の音も聞こえるし無線で使えるというのなら、ヘッドホンで何も問題はない）

しかしまあ、色々便利にはなってはいるものの部屋スレに乗るようなカッコいい感じにならないのはどうしてなんだろうｗ

最近、ここを「書斎」というと妻に鼻で笑われる(´；ω；`)ｳｯ…