12/7　　不幸で飯を食う

余剰は絶対に許しまへんという強い意志を感じる立ち上がり。

久々に満足とはいかずとも打ちきれそうな無双に座れた途端にこれだ。そもそも余剰って…前回たまたま2万発くらい出たわけだけど、相変わらず死ぬほど…もう本当に死ぬほど欠損しまくりなんだけど(‘A`)

投資63本。僥倖のＳＴはノーテンスルーで･･･

なんとここで、まさかの白服カットイン‼この店で最後に止め打ちを注意されたのはいつだったか…、一度引退してからは言われたことがなかったし、周りもしてるしで店の方針が変わったのかな～なんて思っていたが…いつの間にかまた注意するようになったのだろうか。

　（なんかいつもよりやけに回るなと思ったらこういうカラクリか！）

散々ハマリ倒した挙句のコレではあまりにも気分が悪いが、まあそれを差し引いての回りであれば我慢するしかないのかな…と打ち続けてみれば

　（止め打ちなんてなかったんや！！１！）

と言うわけで、久々に吐き気がするほど負けた。

この日で無双の欠損のトータルが26万発を超えたはず。五年近く打ち続けているにも関わらずプラス収支が20万ちょいしか残ってないって・・・どんだけ時間の無駄遣いだよって話だ。荒いのはわかるがとてもじゃないが甘いとは感じられない。もちろんスペック通りに出てくれれば甘い結果になってるのはわかるが…このメーカーの機種でスペック通りに出た台なんて果たしてこの十年一機種あったかどうか。打つ台打つ台ほぼ全てで「信じられないぐらい」下振れを喰らい続けている現実。

　（俺はこのクソメーカーに何か恨まれるような事をしたのだろうか？）

どちらかと言えばこちらが恨む側だと思うのだが…

　（マジで当たらなすぎなんだけど）

この台も同じことが言える。ディスクアップ･･･やっと浮き始めたと思った途端にそこから14戦ほぼストレートで7000枚飲まれている。まだ試行数は全然稼げてないのは間違いないが、ではいつになったら結果が出るというのだ。というか、なんで毎回下にしか進まないのだ。アホみたいに余剰しかない機種だってなきゃおかしいだろうが！！１！

これを相性と言うのであれば、すなわちそれが才能でもあるのだろうが…不幸にも世の理を無視したレベルで相性の悪いメーカーがトップシェアを誇る時代に生きてしまった男の末路。

見る人によっては滑稽に映るかもしれないが、こうやって勝ち続けてきた以上今更この打ち方は変えられない。変えてしまえば過去の自分の立ち回り全てを否定することになるからだ。

･･･てのは強がりで、正直もうどうしていいかわからぬまま惰性で打ち続けているというのが本音。

それと、まったくの個人的な思想なのだが幸と不幸は表裏一体と考えてる節があって、どこかの幸せはどこかの不幸せでバランスが取られていて、逆もまた然り。禍福は糾える縄の如しではないけれど、サミーで喰らっている不幸のおかげで僕は今、生きる事が出来ている…はずという思いも

にしても、いい加減にしてほしい。。。