1/13  活動限界4000ゲーム

この間打ったひぐらしが思いの外楽しくて、一度一日ぶん回してみようかなという気になっていた。稼げない&つまらないという、時間の無駄としか感じられなくなっている昨今のスロットルとの付き合い方を考える意味でも重要な一台になるだろう本機。本来ならその役目としてインチキディスクとの一日勝負も考えていたのだけれど、打てども打てども当たらず-7500枚ストレートみたいな状況ではねぇ…

そこへ登場したひぐらし、ディスクと同じ出玉性能を持つ台が現れた以上(厳密には全然違うが)、無理に苦手意識のある台で頑張る必要はどこにもなかろう。楽しんで勝つという社会人スロッターの理想を僕はこの台にこそ求めたい…求めて良いものかと問いたい!ディスクは僕を門前払いしているのだからこそ、願いにも似た想いを抱いて正月営業のひぐらしを打ってみることにする。

 (まあ1だろうよ)

当日は疑いようもなく設定1だと思う。果たして前回が高設定だったかはわからないが、そう仮定して何が違うのかも見ていきたいところ。

 (・・・っていうか前回もっとしっかり設定推測要素メモしておくべきだったな(´;ω;`))

現状、設定推測要素チックなのは

1・BIG中のビタ押し時の一枚絵
 →奇数、偶数、6確定など示唆が出る事がある
2・共通ベル確率
 →通常時以外は演出で見抜くことが出来るのでカウント
3・バケ中の金・銀背景出現率
 →正確な数値が出てないが、高設定ほど出現率が高いらしい
4・設定推測要素のある演出
 →ボーナス確定画面で設定示唆があったり、期待度表示演出時に55%や66%等が出れば…?等。

一応、今のところここらへんが出回っている情報。

その他、ART中のハズレ出現率やCZ突入時の初期リプナビ確率等、「暇潰し編」なる高確ステージへの移行率辺りに設定差が存在しているのではないか?と思える要素はあるにはあるが、情報が出揃ってない今だからこそ探り探りで色々考えられる楽しみ。

これぞスロット、老害が喜ぶスロットルのあるべき姿である。

色々と数えながら打って目押しをして、スマホに気を取られる暇すらない。これぞスロットルのあるべきすが(ry

 (ふう)

しかしながら、ほんと今回の絵いいよなぁ… 前回あまり出てなかった詩音さんは、今回がっつり出ていて目の保養になる。保養にはなるが…それを上回る頻度で訪れる中段オレンジのおかげで目の疲労がすごいw

 (あばばばあb・・・)

ディスクと違って通常時からひたすら1枚役を狙い続ける過酷な目押し。相変わらず昼過ぎまではノーミスだったものの、今回は夕方辺りからRTビタが全く決まらなくなりさすがに「!?」となってしまう。いくらなんでもここまでミスるか?というレベル。

 (遅かったかぁ?)

一度失敗すると疑心暗鬼になって、さらに疲れ目で今のミスが早かったのか遅かったのも判断がつかなくなってくる(;^ω^) 早かったら7が上段に、遅かったら7が下段に停まる様な制御だったらまだ修正も効くのだけれど、この台は早くても遅くても枠下に7がすっ飛んでいくので「ミスった!?」という驚きと重なって検証は困難を極めるw そして次回すぐにやってくるCZで疑心暗鬼のまま押して・・・ミスって…「んん?」となって・・・

最後、8/10でミスったところでさすがにヤメておいた(‘A`) ここまでくると椅子の高さが違うとかそういうレベルじゃないねw 

一応発表値ではビタ押しを避けてアシスト(中左右の順で押す)を使うと75%でRT50が選択されるらしいが… 

 (それならひぐらしを打つ意味が薄くなってしまうし… )

こういうときに必ずと言っていいほど僕の脳裏に過ぎる映像があるのだが、昔「或るハナビと獣王の一生」というスロ漫画だったか、大花火のビタ外しを悩む誰かが迷いに迷って「今の俺の精神状態でビタはずしを慣行するより、3連ドンのアシスト外しで75%に賭けた方が確率がいいはず!」と3連ドンを狙ってズルーって外しを失敗するシーンがあって、直後にアニかつが

 「それはテーブルに負けたんじゃねえ。自分に負けたんだ!」

って揶揄する場面。

探してみたら数年前にも全く同じことを書いていたようだが、それほどまでに深層心理に叩き込まれている思想なのだろう。アシストに頼るぐらいなら目押し機なぞ打たんわ!

・・・というわけで、目の調子が悪いので()とりあえず戦術的撤退w

結局この日は300枚投資の1063枚回収。

共通ベル確率が143/2597=1/18.16と、設定1~2の間。どうせ1だろうが一日打ってようやく答え合わせになるかもな、という程度か。ボーナス中の一枚絵は奇数示唆が4回に偶数示唆が3回と何とも言えない感じ・・・これは前回も似たような数字で、正直偶奇判断にすら使えないレベルかな?と今のところは感じてる。

ただ、明らかに前回に比べてバケ中の銀背景出現率が弱く、この日は51回中4回のみの出現・・・およそバケ4回に1回程度の出現率。前回はバケ1回につき一度ぐらいは出現していたように記憶してるので(データ取ってないが)、ここらへんは結構設定差が強い部分なのかもしれない…

 (とは言え、出玉に関しちゃ結局はRTのご機嫌次第って感じかな)

そのRTビタがもうすこしちゃんと決まってればあと400枚ぐらいは上乗せできたかもしれないと思うと…こりゃよほど設定を意識できない限りは4000ゲームぐらいを境に撤退を考えた方がいいのかもしれない(;^ω^)

おっさんの目押しが利く限界がそこらへんのようなのだw
 

【ひぐらし祭2 データ】1/13時点
総11880 同色12-異色25-富竹27 (合算1/185.6) 差枚+3007枚

今のところはボーナスが設定6以上に引けているので(RT完走型なので実際の数値はこれよりかなりいい)勝って当然というデータだが、今後ボロボロの目押しでどこまでこの数値が変化していくやら… 

それにしても午前中にノーミスで押せたものが夕方になってここまでボロボロになるのは自分でも少しばかり驚きだ。なにか引っかかったのでこの後ディスクをちょっと打ってみたのだけれど、普通にBIG中23/24でビタを決められた。難易度的にこちらの方が上という気はしないのだけど、一回のビタに対するプレッシャーという意味では確かにひぐらしの方が上だ。

その差…だけなのかな?かな?

コメント

  1. kenji より:

    今日やって来ました。かなり初代によせてあっていいですね。300から1000枚くらいでちょこちょこ出す感じですね
    ビタは同じく後半下がって、原因は眩しいということだと思います。
    真ん中の俵と綿ながしが光すぎなんですよね
    次打つ時はテープ持っていくかな

  2. umi より:

    俵なんてあったっけ?あの目が出てくる役物かw?
    あっちはともかく綿流し祭ランプをテープで止めてたら相当目立つだろ(;^ω^)

    沼ざわさんの発光部を缶コーヒーなどについてる応募シールで塞いでたの思い出したぜw