4/16　　名前はまだない。

愛されて三周年、気が付けばデブにゃん三歳児。

誰に似たのか自由でそれでいてずる賢く育ちつつある次女。最近は風呂も寝かしつけも僕じゃないと嫌がるので、嬉しい反面とても大変だ。

だって18時過ぎに帰ってきてからご飯を食べさせ、風呂に入れ、少し遊んで寝かしつけをしてたらあっという間に22時前･･･そこで終わればまだマシで、一緒に布団に入っているといつの間にやらウトウトしてきて、そのまま朝になっているというパターンがここの所非常に多いわけで。

　（最近あっという間に一週間が終わるんだが(;^ω^)）

と言った感じで今週、実にパソコンに触れる事の出来た時間が1時間も無い程なのだ…ブログの更新以前にインターネッツ中毒者として発狂しそうである。

しかしながら娘一号のときも似たような（嬉しい）悲鳴をあげてはいたのだが、あの頃はまだ若かったｗ　寝かしつけを終えても22時頃むっくり起きて行動出来ていたのに、今は途中で目が覚めても起き上がる気力が湧かない（；＾ω＾）

おかげで毎日9時間睡眠で身体はすこぶる快調なのだが、逆に言うと今までのように夜更かしに身体が耐えられなくなっているという事なのだろう。

　（でもまあ今が一番かわいい時期だし…）

一般的に三歳という年齢は「一番かわいい時期だね～」とどこへ行っても言われるわけだが、そんな黄金期のデブにゃんに対抗すべく存在がつい先日から我が家にやって来ている。

（∪＾ω＾）わんわんお！

先日書いた譲渡会の面接に受かってやって来た猫ちゃん達だ。黒い方が母親で1歳半くらい。白い方が半年くらい？名前はまだ無い。

さすがの黄金の三歳児でも、やってきたばかりの猫ちゃんの可愛さには押され気味で…

　「あっちいけー！！」
　「シャアアア！！！！！」

熾烈な主導権争いが日夜繰り広げられているｗ

ちなみに名前がまだ無いのは、まだ正式にうちの猫になっていないからであって･･･　あと一週間ほどでトライアル期間が終わるのでそこで正式にうちの子になれば満を持して与えたい名前は既にある。

･･･あるのだが、白い方は「しらす」で内定している。白いし、静岡っぽいし、以前妻が小さいころ飼っていた猫の名前が「ハリス」だったらしいので何だか似ていて悪くない。こちらはすぐに満場一致で決まったわけだが、問題はお母さんの黒い方。

娘一号の発案。なぜ･･･　ユーモアもセンスの欠片も「しらす」との関連性もないその名を選ぶのか理解に苦しむ。

つーわけで、まだ決まってないんだけど…　

しかし一週間経つがなかなか猫ちゃんが懐いてくれない。餌をあげ掃除をしてと主に世話をしている妻には結構触らせてくれるようになってるし、ブラッシングなんかも許してくれるようだけど、僕やデブにゃんが近づこうものなら･･･

　「シャアアアアア！！！！！」

と、通常の三倍の速度で威嚇してくる。触ろうとすると猫パンチが飛んでくる。ここからどうやって膝の上に乗ってくれるようになるのか想像もつかんな。