デブにゃん、ついに夢の国デブー！

2月某日。この日は「サンクスデー」なる日で、閉園が早まる代わりに少し値段が安くなるとかいう夢の国らしからぬやけに世帯じみたイベントで…？？

聞けば、早く閉園するのはその後「貸し切り」にするためだと言うことで…

オリエンタルランド、準社員／出演者に感謝を伝えるプログラム「サンクスデー」を開催

この日は準社員（アルバイト）の方々のために貸し切るのだそうだ。しかもそのアルバイトさん達を客として迎えるためにオリエンタルランドの正社員の方々がスタッフをやるらしく…画像のように役員のお偉いさん方もスタッフとして出迎えてくれるとかなんとか。

美談…なんだろうかｗ？自分がアルバイトだったとしたらここぞとばかりにしゃしゃり出てくる役員にムカつきそうだが（笑）、まあディズニーのアルバイトはそれ自体がステータスみたいな面もあるのでより一層洗脳…特別感を出すためには効果があるんだろう。

まあそんな事はどうでもよい。デブニャン楽しんでるか？

さて、皆さん。何気なく貼ったこの写真の違和感に気付けただろうか？

どう見ても娘1号の彼ピッピです。本当にありがとうござい…なんだこの輩みたいな髪型はゴラァ゙ァ゙！！！！

というわけで、デブニャンのディズニー処女はなんと娘とピッピに奪われる形に…。

ちなみに泊まり旅行である。娘一号はもう半同棲みたいな感じで日頃互いのアパートを行き来しているようなので今更ズコバコよろしくやろうが何も言わないが、、、俺の最愛の娘2号まで。。

聞けば、今回の旅費は妻が…というかウチが全額負担してあげたそうだ。実際ピッピは子守と荷物持ちみたいな役割で大変だったろうから…それを自分がしてたと思うとゾッとしないのでそれぐらいはしてあげていいとは思うんだけど、、、うーん。それにしても、、

よくある話ではある。父がいない間に娘が母に彼氏を紹介してて…もちろん妹も知っている。知らぬは父ばかり、なんてのは。

そういえば、正月に行われた成人式で娘の送迎をしていた妻が彼ピッピと会ったと言ってたっけな。ビデオ通話で妻や一号二号が会話しているときに後ろからピッピの声がしていた事を何度か確認したことだってある。

自分がピッピの立場だったらどうだろう？まだ挨拶するには早いと二の足を踏んでしまうのだろうか。別に礼儀がなってないとかは思わないが、妻や2号まで手懐けられていると思うとちょっとなぁ。

これは昔、僕が高校時代の彼女の父親にそのまんま言われた言葉であるが…今ならその気持ちがよくわかる。

1号20歳。2号は4月で7歳。自らの老いを感じるのも早いものだが娘たちの成長速度は体感それ以上である。あっという間に二人とも巣立ってしまうのだろうなぁ。