9/28  我が係争3

~前回までのあらすじ~
作業中につけてしまった床の傷を直したと思いきや、心の傷とやらに慰謝料を払えとはっきり言ってきたお客様。穏便に済ませようと思っていた妻達もいよいよ覚悟を決め弁護士を入れることになったわけだが⋯!?

さて、前回から結構時間が開いてしまったわけだが、お察しのとおり係争中につき迂闊な事を書けないわけで⋯

⋯というほど話が進んでいないだけだが。

ええぇ⋯!?ニヶ月の間何してたんだよ

とりあえず時系列にそって話そう。

まずウチだが、前回記事の後にすぐに弁護士に依頼した。会社としてのスタンスは「必要以上は絶対に払いません」というものである。「必要経費」としての見積もりは鑑定士による床の傷の賠償費用15万円から補修に使った費用7万円ほどを引いた残額8万円ほど。

ここまでは納得の行く経費として払うことを良しとしたが(本当はこれすらどうかと思うが)、逆に言うとこれ以上は絶対に払わないという宣言でもある。

その旨をちょっと強めに綴った内容証明を送った後にお客様が取った行動が凄まじかった。

ちょっ!俺が訴えられるんですか!?わたし被害者なんですけど!!??

別に訴えられてるわけじゃないと思うんだが⋯小者め。

なんと、即座に元請けであるメーカーに泣きついたそうだ。⋯いや、泣きついたというのは少し語弊があるか。

 

つーか、こうなったらおたくの方で払って貰えないすか?

死ね

なんと、今度は矛先を変えメーカー側に賠償請求をふっかけて来たというのだから驚きである。値段も僕らに出した「見積もり費用の八掛け」とやらをそのままに。

っていうか、その「八掛け」って数字はどこから出てきたんですか?

そりゃあアレよ。ネットで調べたんだよ

絶対こいつヤフー知恵袋とかの知識だろw

是非はともかく、一貫してブレないその姿勢は評価したいところであるが、恐ろしいことにこの男⋯

つーか、販売店は何もしてくれないわけ?

は?

なんとなんと、エアコンを買った家電量販店にも話を持っていったそうである。当然ながら相手にされなかったらしいが、その間も内容証明を送った僕らに対する返信は一切無し。

見境ないというかホンマにこいつは⋯

それをウチに話すのも凄いですけどねーw

実を言うと一応、メーカーはこの時点まではどちらかというとお客様寄りであったそうだ。あくまで被害者として、とりあえず話は聞くぞという姿勢を取り続けていたのだが、、、どうやらお客様はそういう態度を見て勘違いをしてしまったらしい。

或いは昔日の成功体験がそうさせたのかもしれないが⋯ 悪手である。これが決定的な悪手であった。

⋯ちなみに昔日の成功体験というのはこのシリーズの最初にも書いているが、お客様は過去にも様々な業者に対してこの手のクレーム紛いの要求を繰り返していると自ら僕らに語っている。その中には今回の元請けよりも大きなメーカーに対して起こした賠償要求もあり(っていうか何でこんなトラブル多いのかね?)、その際も示談としてお金を受け取っている旨を自慢げに話しているのだ。 

前に壁を傷つけた業者がいたんだけど、そこには示談金として◯◯万円もらったし、その壁を補修した別の業者には気に入らないから2度やり直させたんだよねw

頭に蛆でも湧いてんのかな?

絶対的優位な立場に気が緩んだのか、はたまた自分はこういう輩ですよとの脅しのつもりなのだろうかはわからないが⋯過去のトラブル履歴を聞いてもいないのにべらべらと語りだしたのはどういう意図があったのやら。

普通の感覚してたらこんな事他人に言えないだろうに

7/4 「我が係争」 より抜粋

時に、その以前示談金を勝ち取ったとかいう大手企業というのはこの界隈では「押しに弱い」と有名で⋯ 看板に傷がつくことを恐れているというよりは面倒だから金で解決出来るなら、というタイプなんだけど⋯今回もそういう流れになると思ったんだろうか?

脅しのつもりだったんだろうが、お客様自ら引き金を引いてしまったのだ。

つーかそっちがそういう態度ならこっちも弁護士入れて戦おうかな⋯てのも考えてるんすよw

あ、じゃあこっちも弁護士入れますね。

えっ?

以後は弁護士を通してお願いします。

ちょっ待てよ

以後は弁護士を通してお願いします。

メーカー側も100%味方というわけではなく、当事者同士で話し合ってくれるのなら話は聞きますよ⋯という姿勢だったようだが、自分たちに賠償を求められた時点で態度を硬化させたようだ。すぐに社内会議からの係争を選択し、請求金額の高さを理由に訴訟も辞さぬという旨の内容証明を送る事となったそうで。

という訳で、以降はお互いの弁護士同士で連携し情報共有して行きましょうね!

こいつらも大概だなぁ⋯

対岸の火事には善人面で対応してたのに、いざ自分らに火の粉が降りかかると途端に態度を変えるその姿に思うところが無いわけではないが、敵の敵は味方ということで今は共闘すべきであろう。⋯今後の付き合い方は考えなければならないが。

そしてニ件の内容証明を貰ったはずのお客様と言えば、その後全く音沙汰がなく⋯ 彼が連絡をくれないと始まらないので話がそこから進んでいないのが現状だ。

これ本当に弁護士探してるのかもな⋯

いやぁ~、こっちがここまで誠心誠意対応して、その証拠も完璧に揃ってるのに戦ってくれる弁護士なんていないと思うけど‥ってウチの弁護士さんが言ってたけどねえ。。

果たしてお客様の次の一手はどういうものか。黙って引き下がるタマではないのは間違いないのでこのまま終わるという事はないだろう。

気になってヤフー知恵袋でそういう投稿がないかと探しているが、今のところ無い。

 ~ つづく ? ~

 

コメント

  1. こうのとり より:

    お久しぶりにコメントを、、です

    フットサルでアキレス腱ぶった斬り、とうとう自分も松葉杖でパチンコ屋に行くことになるとは思わずの今日この頃です(1ヶ月過ぎた頃から暇に耐えられない)

    係争、、うちも今やっていますが相手側がまさかの担当弁護士チェンジ発動しましてややこしくなりました。素人目線ですが、この件はウミさん側の超優勢っぽいから心配はなさそうだと思いますけどねー