2/20  猫も杓子もパチも女児もリバイバル

ご多分に漏れず小学生の娘2号もボンボンドロップシールにハマっている。週末のたびにシール探しの旅に付き合わされる日々。

昨年末辺りから女児の間で…と思っていたが、どうやら女児に留まらないらしく、女性の間で狂気とも言える人気を誇る「ボンボンドロップシール」。あまりの人気っぷりに過度の並びや商品の取り合いによる諍い、そして転売等のトラブルが絶えず、ついぞロフトやらの一部雑貨店なんかでは販売を中止してしまったそうだ。

そもそもボンボンドロップシールとは何ぞやと思われる方もいるかもしれないが、僕も娘がいなかったら絶対に知らなかったと思う。見たところ厚みのある立体的なシールとしか言い様がなく…これの何がそこまで受けているのか全くわからない。

ニュース等では「平成女児」…いわゆる平成時代に小学生だった女性、ようするに僕ら世代の女性だが、そういう層が当時流行っていた商品などを懐かしみ自分の子らと一緒になって集めているのも人気の要因との事だが…?

ってゆーか、当時こんなの流行ってたっけ??

チョベリバ!(あ、あたしに聞かれても…)

 (*妻は友達が少ない)

僕が知らないだけかもしれないが、女子がこういうので遊んでいた記憶がないんだよな。同じシールにしても、プリクラとか…似た感じでチェキとかは覚えがあるんだけれど。

あと、謎のプロフィール帳?というのか、自己紹介文みたいなものを専用の用紙に書かされた記憶があるが… 

好きな子から貰うと激アツなヤツwww

ナウいじゃん!

余談ではあるが、僕ら世代の小学生男子の当時の流行りと言えばバトルえんぴつにミニ四駆の消しゴムみたいなのをバネで飛ばすやつだろう(名称失念)。

あとバーコードバトラーにデジモン、ギャオッピ…

なんか今日加齢臭すごいな…

話が逸れたが、とりあえずボンボンドロップシールという名称は子供の頃に聞いたことがないので最近のものなんだろうが、これがまあ高いのなんのって。なんせ1枚500円からする。

子供が買い集めるにはちょっとばかし高すぎる気がするが、それでも売れている現実。売り場には一人一枚までとか書かれているのにそれでも平気で入荷即完売、販売元も笑いが止まらんだろう。ゲーセンなんかでも景品として置かれていたりするが、取るまでに平気で2000円ぐらいかかったりしてたまらんち。

あー、これ偽物だよ

 

に、偽物!??そんなのがあるのか!?

そして苦労して手に入れたシールが偽物とか言われた日にゃあ…w 

でもまあ、作れば売れるんだからパチモノが横行して当然とも言える。僕らの時代だってたまごっちの偽物というかパクリの下位互換品として恥も外聞もなくギャオッピなんかが出たわけだが、それでも構わないと即完売していた。時代が変われどやってることは変わらないわけで。

MK5だね!

さらに驚いたのが、このボンボンドロップシールを友だち同士で交換しているそうなのだが…その中で「レート」という概念が存在しているという点。

レートって…やっぱ偉いシールとかがあるって意味なの?

そうだよー。レート高いやつだと3個と交換とかねー

えぇ… 誰が決めてんだよそのレート

まあ聞けばそこまでシビアなものではないらしいが、やはり「本物」は強いらしく、他にはレアなもの、周りの子が持ってないもの、人気キャラクターなど判断材料は多々あるそうだが、最後は当人同士の価値観の問題ということで少しホッとした。

でもまあ、俺等だってカードダスとかキラキラカードが偉いって感覚はあったんだから同じか?

いちおう、親としてはシールの交換の際にトラブルが無いことを願うばかり。交換じゃないにしても、例えば友達の気を引くためにシールをただであげる子が出てきたり、価値を偽って不当な交換を意図的にする子が出てきたり…

そんなヤツいるかね?

 

実際あったんだよ、俺らの頃もそういう事が

しかしまあ、程なくこのボンボンドロップシールブームも終わりを迎えるだろう。端から見ていてそこまで流行る理由もないものだ、一過性のものであるのは間違いない。

そしてこの流れを汲んで当時流行ったものが再び脚光を浴びるという方向性も用意に想像が出来る。言われて盛ればたまごっちだって少し前から再び流行っているようだし、次に来るのはバトルえんぴつかはたまた消しゴムシューター?か… 

令和の今だからこそアナログものが物珍しがられ流行る気がしてならない。ここまで予想がつく以上、今のうちに仕込んでおくのも一興か。

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