11/14　　我が名画

インカメラは想像以上に「対象物」を撮るのに向いていないと今更ながらに知ったのだが、まあそれはさておきこの絵を見てほしい。

うちのデブ五郎画伯が書いた絵なのだが、初め保育園でこれを渡されたときは一体何を描いているのやら皆目見当もつかず…しかし最近は「人間」という事が認識できるぐらい見れる絵になっていて、その成長ぶりに驚かされるというもの。

で？これは何をしてるところなのかな？

なんだとおもうー？

それではここでクエスチョン。これは一体何を描いた絵でしょうか？ちゃんと実際に起きた事をそのまま絵にしています。

僕は答えを聞いて感動で打ち震えました。

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（この点字で行間あけるやり方懐かしいなｗ）

はい、と言うわけで答えは…じゃじゃじゃん！

11/8の「皆既月食を眺める親子」の図でしたー＼(^o^)／

どうでしょう？おわかりいただけただろうか。人間がいるなというのはわかったので、僕か或いは保育所の友達と遊んでいる所かと迷ったのだが…

真ん中のがパパで、左がタプちゃんでー、右がママ。こないだ夜にお空見たでしょ？

…ああ、皆既月食ね。なるほど、この黒いのは夜空か～・・・って、むむむ…！？

そしてここで気が付いたのだが、暗闇を模した黒塗りの夜空の片隅に光る黄色の半円…

こ、この右側の黄色いのはまさか…っ！？

お月様だよ＾＾綺麗だったねー

・・・感動で震えたね。その表現力に、その構想力に、その成長に…　

近年味わった事のないぐらいの感動で胸がいっぱいになった。大袈裟でなく親としての喜びは正しくこれなんじゃないかと感じたぐらい。

なるほど皆既月食を親と見た、という構図と知って改めて眺めてみればなんとまあ味のある絵よ。特に皆既月食という特殊な状況を表すために月を半分意図的に塗りつぶしている様が何ともまあ…

これは俺の部屋に飾るからな！

好きにしろや…

親バカでしょうか？いいえ、誰でも。