ふむ・・、さすがはオバチャンと言ったところか。
金曜なのでいつも通り巨人のシマへ行くとオバチャンがいた。
その席は俺の狙い台・・・。
しかし我が口元は不敵な笑みを浮かべていた。
それもそのハズ、
ここまで狙いどおりに事が進めば口元も緩むってものだ。
・・事は10分前に遡る。
うみ 「・・・う~ん」
パチ屋の駐車場内、愛車の中で悩む俺がいた。
その手に抱えるのは過去の同イベントの設定配置パターン表。
毎週コレを見て狙い台を決めるわけだが
うみ 「・・・う~ん」
今日はどうも「読めない日」なのである。
読める日ってのは表を見た瞬間になんとなくわかるんだけど
今日はパターン的にどこに入ってもおかしくない、そんな日である。
うみ 「う~ん、消去法でココとココくらいかな?」
と、まぁ読めない日ながらに一応2台ぐらいまでは絞ってみた。
とりあえずソコを狙おうと思ったけどどうも気が進まない。
巨人は展開で軽く死ねるから確証持った狙い台じゃないとねぇ。
そこで考えてみた。
うみ 「そうだ、ヤツを利用してみよう!」
ヤツとはこのブログにたまに出てくる巨人のオバチャンの事。
先にライバルである彼女に台を選ばせてみる事にする。
ちなみにオバチャンと俺の台読み精度はほぼ互角なわけで
だからこそこんな事を思いついた
つまり、もしオバチャンが2台ある俺の狙い台の一つを取るようなら
今日の俺の狙いはトンチンカンじゃないと証明されるわけでして
それならば、もう一台の方を触ってみようかなぁ~って感じ。
ここで冒頭へ戻るわけだ・・
うみ 「さすがはオバチャンだなぁ」
狙い台が取られたのを見て安心すると言うのも変な話しだが
何はともあれ安心してもう1台の狙い台に腰を下ろした。
しかし世の中うまくいかないものである。
総842 B0 R1 (滑りリプ3連2回スカったのでヤメ)
ここまで完璧な策を弄したにも関わらず、
誰よりも早く席を立つ事になろうとは・・・
少しだけ目から汗が出そうになった。。
で、巨人スカった後別の店でジャグの⑥を掴む事に成功。
ジャグ⑥ 総5890 B31 R11
バケが弱いけど、イベント的に恐らく⑥。
こいつをぶん廻して5000枚(・∀・) 出来すぎだね♪
で閉店間際、確認に行くとオバチャンの台も⑥じゃなかったようだ。
そうだよなぁ、よく考えたら俺と台読み精度が互角なんだし
俺がわからないんだから向こうもわからないに決まってるじゃん・・
下手な考え休むに似たり。
本日 +69k
コメント
おばちゃんは軍団員でしょ?^^;なんか軍団長が事前に渡している、予想表通りに座って打っているらしいよ?(´・ω・`)
なんかおばちゃん見てる限りでは軍団員と知り合いなだけな気がします。
つか、よくそんな事知ってますね(;^ω^)