9/5  いまさらGO

どういう風の吹き回しか、ツムツム中毒の妻がポケモンGOを入れてウォーキングに行こうなどと言う。

ポケモンGO…アメリカで人気だった頃からやってみようと思い日本配信日にさっそくダウンロードを試みたものの…まさかの『この機種は対応していません』宣告を受けた悲しい過去がある\(^o^)/

てなわけで、飲みの席で友人達がポケモンGOの話をしている中ぽつねんとおいてけぼりを喰らう屈辱に耐えたひと夏…それがここにきて一体どういう事なんだろう?

昨今事故だ何だといい噂は聞きませんが、いずれにせよ部屋に篭ってやるツムツムに比べりゃ100倍健康的なので旦那的にはOKOK!行こうぜ、日曜の昼下がりにレッツダイエッツ!

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 (ほー、こんな感じなんだ??)

友人に色々見せてもらったりはしてたものの、実際動きながらやるのとでは感覚が全然違う。ポケモンが近くに現れるとバイブで知らせてくれるとかそういう細かい情報はやってみないと全然わかりませんし、何だかんだでやっぱ宝探し的な面があって楽しいなコレ。

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 (おそらく、あそこらへんに(○で囲んだ中)ポケモンがいるんだろうな~)

しかしまあ、やっぱり屋外でスマホをポチポチする絵面はあまりよろしくない。どうせ家の方はド田舎村だから大してポケモンなんていないんだろうと思いきや、これが案外多く…と言っても都会と比べたらどうなのかわからないが…、案外こんな僻地にもしっかり配置してくれてるんだな、と思った。

たしか友人が公園や川原みたいな公共の場に多くポケモンがいたり、ポケストップ?なる炊き出し場があると言っていたので少し足を伸ばして川原まで歩いてみる。

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 (お?これ…よくわからんけど意外にベストスポットなんじゃね?)

河川敷にはポケストップが三つだか四つ連続でならんでいた。ウォーキングしながらポケストップで炊き出しモンスターボールを回収していくと一石二鳥でこれはよろしい。

気付けば炎天下の中延々2時間近く歩いていた。確かにこのゲーム性が引き起こす様々な問題は確固として存在するが、ゲームは二の次で健康面を主目的とした場合、これは素晴らしいゲームなのかもしれないね。歩くのが楽しくなる。

同じコースだと同じポケモンしかいないってんじゃウォーキング補助としての効果は薄いだろうけど…w

コメント

  1. ヨシホイ より:

    兄さん街に行ってポケGO起動してみてください。田舎民は走り回るか都会へ遠征する事を強いられているんだ!っていうくらいストップの多さとモジュールの咲き具合に旋律すると思いますw
    僕も導入初日に入れましたが上記の格差に憤慨してやめました(本当はストップ回りが怠くボール枯渇で放置)
    弟はガチ勢で出現予測アプリみたいなものを使ってGETしてますw15分単位くらいでポケモンが出てくる種類が変わるみたいですよ

  2. kenji より:

    つい先日ポケモンgoに関する報告書を
    読みましたが、直接的な収益金というものは
    ほぼ無く、全体の96パーセントが500円以下か無課金
    それに対して経済効果はある程度あったらしく
    電車や車でのお出かけ。
    それらに伴う飲み物や食べ物。
    また、遠くの飲食店にgoをやりながら向かう。
    といったような効果は見られるとのこと。
    しかし、もう少し金儲け考えないと運営維持出来ないと思うのだが、、、
    謎に包まれている

  3. 匿名 より:

    ↑↑↑???直接的な収益金とはどこの会社の事なのでしょうか?ナイアンテック、㈱ポケモン、任天堂の持ち分法関係でナイアンテックの約20%~30%が任天堂に流れるのではないのですか?
    リリース2か月で即440億の売上でギネス級のアプリですよね?開発コストが440億の売上以上にかかっているというならば理解できます

  4. のっぽさん より:

    レベルが20になり飽きました。
    ポッポとコラッタですら捕まえづらくなったこと。行動範囲の中で出てくるポケモンが限られていること。ジムにモンスターを設置しても一瞬で倒されること。強化させるための砂が全く足りないこと。
    特にジムのシステムは改良の余地有りですね。

  5. kenji より:

    国内のレポートしか読んでないのですが全体でそんなに売ってたんですね_:(;'Θ' ;;」 ∠):_
    3日間くらいロムります

  6. umi より:

    >>ヨシホイさん
    へー、街だとこれよりさらにポケストプ多いのですか。でも街中でやるには絵面悪すぎて抵抗あるなぁ^^;なんだかんだで自分の携帯で対応してなくて良かったかもw
    予測出現アプリ!?そんなのもあるのか。ってか同じ場所でも出現するポケモン変わるんですね!朗報です、それならウォーキングも続くだろう!
    >>kenji先生
    任天堂は名義貸しなので、収益はアプリ作った会社へ行くはずです。そこで利益の数%が任天堂の取り分…って下で名無しさんが説明してくれてますな。
    経済効果が立証されれば今後こういうアプリが増えるでしょうね。閑古鳥鳴いてた店にレアポケモン出現!とかで人が増えたりするみたいですし、上手い事やったらグーグルの表示順権利みたいに宣伝費ガッポガポになるかも(゚∀゚)!?乗るしかない!このビッグウェーブに!!タプ公GOの開発者をクラウドファンディングで募集しなければ!!!!
    やってて思ったけど、これ妖怪ウォッチで出せばもっと「それっぽい」よね。
    >>名無しさん
    詳しい説明ありがとぅ!
    激しく突っ込みたくなる気持ちはわかるがw、今度似たような場面があったら「kenjiだからなぁw」と一呼吸置くといいかもしれません。私はこの境地に至るまで三年かかりました (`・ω・´)
    >>のっぽさん
    これよくわからんのですがバトルとかもあるんですね?ジムっぽい表記が地図上にあったけど確かレベル5になったらまた来てくれ!って言われたんだよなー。レベル20でも即死じゃダメじゃんw
    行動範囲の中で出てくるモンスターが限られてるってのは…システム上しかたないとはいえ、なかなか厳しいハードルっすよね(´・ω・`) 観光名所にレアなポケモン置いてアプリとコラボみたいな絵図書いてたのかもしれませんが…時計台とかにミュウツーいても行きたくねーw
    >>kenjiさん
    3日も!?その謙虚な姿勢が人を惹き付けて止まない人柄に繋がるんだな~。勉強になります

  7. キヨ より:

    オイオイ、のほほんとしたこの記事は一体なんなんだ!?
    もっと、ヒリヒリとした記事を描いてくれよ。
    ……ピカチュウ見つかんねーよ。

  8. umi より:

    さすが薬物に非日常を求めた男はいう事が違うね!そういやつま恋が今年で閉鎖らしいが知ってましたか?最後にみんなで行きたいですね><

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