ついに大勢が決した。
「B社でファイナルアンサー (`・ω・´)」
片や最初から素晴らしいプランニングをしてくれて構造、デザイン、担当との相性と全てが完璧に思えたが最後の最期、ファイナンシャルプランナーまで入れて入念に練った返済計画を無視して予算より500万オーバーの見積もりを提示してきたA社。
対してこちらの提出した要望書を一切見ないまま書いてきたとしか思えない舐めくさったプレゼンを最初に行い、ここだけは絶対無いわと思いつつも挽回のチャンスを与えてみたら、それがスマッシュヒットして再検討枠に入ったB社。
一応構図としては上げて下げたA社と下げて上げたB社の対立になるが、どこかにフラットな道を提示してくれるC社は無いのかと探すには我々はもう歩きつかれた…w
なんだかんだでもうすぐメーカー探しだけで一年だ。目ぼしいところは粗方見てきたつもりだし、こうなると後はもう運と縁だろう。するとこの場で選考に残っているA社とB社でその条件は満たしているのではなかろうか?
正直プランニングはどちらでもいいと思うぐらい拮抗していて、後は金額面という話だが、意外な事にそれよりも結果に作用したのが心理的な面・・・つまり、信じてたのに裏切られた感のあるA社と、期待していないどころか評価値マイナスだったところから一転駆け上がったきたB社の差であった。
期待値至上主義で生きてきた僕が感情論で台を選ぶ事など・・・これまでも結構あったか(;^ω^)w
まあそれはともかく、人生一度きりの買い物には試行数が物をいう期待値など机上の空論に過ぎないという事だ。そもそもどっちが期待値が上かなんてわかりゃしねえしw
それにしたって「お話になりません」とまで言い放った最悪のファーストコンタクトからは想像のつかない結果には自分でも驚きである。
敢えて付け加えるとするならば、実はあの後B社の構造見学会が建築中の現場であって、そこで現場監督の方と話してみて信頼度を上乗せしたという経緯がある。さらに言うなら新居の電気工事を自分でやっていい(会社として入っていい)という話になったのも大きかった。
この現場監督さんと話してなかったら実際B社に天秤が傾いたかはわからない。ぶっちゃけ未だに工務店の初手の対応の酷さは忘れてないし、未だにあの状態からこういう結果になるなんてあるのだなと驚いているぐらいだが、それもその後の打ち合わせで段々と薄まってきているし、実際に現場で働いている人達が信用できそうならそれでいいんじゃないだろうかと妻と話しあった末にB社と契約を結んだわけだ。
(なんだかんだでお金だけで決まらないんだなぁ・・・)
たまにハウスメーカーをどこに頼むかの決め手に「営業さんの人柄」みたいな事を言う人がいるようだが、ウン千万をする買い物でそれは無いだろうと思っていた。しかし、逆にウン千万もする買い物だからこそより顕著に好き嫌いが物を言う領域になってくるのかもしれない。
ぶっちゃけ3000万も3200万も感覚的には大して変わらない。ここらへんになると多少高くとも、会社の評判だとか担当への信頼感とかそういうところで納得した方に払いたくなる。また、そういうのを見越してどこまで上乗せできるかというのが各社の腕の見せ所なのだろうが、調子に乗りすぎてしまった結果がA社の落選だとすれば何と業の深き世界か・・・w
とりあえず書斎スペースを三畳確保できそうなので、しばらくこのブログで意見を募りつつ計画を練っていきたいと思います。今のところオーソドックスな長方形の三畳に目線の高い窓が1つという部屋になりそうなので・・・そうだなぁ、机をL字にして壁一杯に棚を備え付けて、、、とか、パッと思いつくのはこんな感じか。
(憧れるけど、面白みがなぁ・・・)
そう思うが同時に部屋に面白みなど必要なのだろうかとも思うw(;^ω^)
使い勝手がいいからこそこの形式がオーソドックスとして思い浮かぶに至っているわけで・・・しかしせっかく一から部屋を作れるのであれば、賃貸では出来ない部分で勝負したい気持ちもある。終の部屋になるかもしれない空間だ、こだわりすぎるという事は無い。
爺になっても篭れる部屋を作りたいね(゚∀゚)
コメント
基本この画像の書斎で良いと思うけど
終の部屋になるかもなら、右下部分に自分の愛したぱち、スロ台置こうぜ
私は現在、絶賛土地探し中プラス、各メーカーとの打ち合わせで、休みにパチ屋へ行く暇すらないです。
愛知の土地代が、リニアの計画➕好景気によりUPしとりまして、泣きそうな状況です
そういった影響からなのか、こちら都合の条件にあう土地がほぼ見つかない(怒)
umiさんの方は、一先ず会社が決まったとあって大変喜ばしいです。
三畳の書斎、良いっすねぇ。
本気で裏山C。
いやー、自分の部屋憧れますね。
今日概ね完成状態の家を見てきましたが、頑張って選んだ壁紙などは良いものの、やはり狭く自分の部屋を作る夢は…潰え…た。
それはそうと、ここ1年でフラット35の金利がドチャクソ下がってくれてて、初期10年が−0.25%だと変動(に保険つけたもの)とそれほど変わらなく、ありがてぇ、ありがてぇ!
実行金利は9月になるので、あと2ヶ月耐えてくれー。
勝負あり!ドンドン!
お疲れ様です電気工事を会社として入っていいってのもデカイですよね!
自分の部屋かぁ当初は弟が出て行けば僕の部屋になるはずだったのにあいつ後何年いるつもりなんだ・・・?
ご成約おめでとうございます㊗️
皆さん家建てられるみたいでいいですね。
あだ名は今もブッキーか武器屋なんだよなあ。
だが、仲良くないヤツにはあだ名で呼ばれたくないんだよなあ。
格下であるうみも最初は『矢吹さん』から始める様に。ヤンキー特有の語尾を上げるリスペクトも忘れない様に。
書斎には北斗慈母シリーズ並べてデータ取れば?w
長手方向にスロットル並べて、短手にパチンコでも置けば?(ハナホジー
って、寸法見たら置けて3台ぐらいなんだねw
最終的には人だと私も思います。
私は接客業…突き詰めると説得業をしておりますが、契約してくれた人には出来るだけのことをしてあげたいと常々思いながら仕事をしています。ご成約おめでとうございます。
どうか素敵なお家になりますよう。
ところで30半ばにして今年麻雀の面白さに目覚めてしまい、仕事以外の時は麻雀のことばかり考えています。いやあ何という、麻雀が人生の比喩というより、人生こそが麻雀の比喩なのだと思うようになりました。私たちの生きる日々は重要な選択肢の連続であり、時には瞬間の判断とひらめき、時には熟考を要し、
思いがけない歓喜と悲劇、思い描いた未来へと一つ一つ積み上げる努力、運だけでも実力だけでもコントロールできない、神ゲーであると同時にクソゲーであると思います。
友達にけちょんけちょんにやられて悔しいので上手になるコツを教えてください。
>>匿名さん
右下かどうかは配置次第ですがw実機は置きたいっすね!ただこれだ、という一台を選ぶとなると中々難しい・・・ あれだけ愛してたハドボも実機買ってしばらくしたら打たなくなっちゃったしなぁ(´・ω・`)
>>愛知のクマさん
土地探しまで含めると苦労は僕の比じゃありませんね><さらに値上がり要素UPとか家を建てようとしてる人間からしたら悲鳴ものだw あまり根をつめると変なところで妥協しかねないし、ここは1つ腹を括って良縁を待つという手も・・・!?
書斎に特に憧れとかはなかったんですが、いざ家を建てるとなると絶対欲しいと思ってしまいます。特に何かやるわけじゃないんだろうけどなぁwクマさんも土地探しに疲れたら書斎の妄想でもしてリフレッシュしてくださいな
>>mhさん
へー、フラット35ってそんな状況になってんすか(゚∀゚)うちは変動金利にするらしいです、妻がほとんど決めてるので任せてますw壁紙や壁の素材やドアの材質、大きさまで全て妻の好みにする予定。そういうのを生贄にして書斎の召還に成功しましたw
>>ヨシホイさん
実際自分らでやると言っても図面の時点で大体コンセントなど位置を決めてるはずなのでどこがやろうと大差ないんですけどねw施主が一緒に工事入ってるとなれば手抜きは絶対ないだろうという安心感は買えますw
弟さんを追い出すためにはかわいい女性が必要ですね。うちの次男もやっと実家を旅立ちましたw
>>三重県人さん
実はまだ本契約結んでなくて、プランの打ち合わせが完全に終わった段階で・・・なので少なからずご破算になる可能性はあったりするのじゃ(;^ω^) まあ妻が満足してるようなので多分大丈夫でしょうがw
このご時勢でも家建てる人がこれだけいるって凄いですよね~ とても場末のスロブログ発とは思えんw
>>矢吹さん
その歳であだ名ってのもまた凄いですねw 僕の友人にキヨハラというあだ名の男がいるのですが、もはやあだ名で呼ぶのはお前だけだと呆れてんだか喜んでるんだかわからない笑みを浮かべてましたよw
慈母シリーズというか、サギーのイカサマ具合を解明する怨恨動画を延々撮ってこうとも考えた事がありますが、家パチのデータが果たして証拠となりえるか怪しいしそこまで暇じゃないのでお蔵入りッスw
>>離婚さん
長手とか短手とか専門用語使わないでくださいッ><
パーラー海の家作るのなら新しく建てた社屋の休憩室にズラーっと並べたいところですねw今のところエアコン以外何もないので盆はあそこで寝泊りしようかと画策中w
>>りゅーさん
素敵な職業哲学をお持ちのようで!こういうご時勢であっても未だに人対人の関係性で商いが成立するって何かすごいですよね。接客業がAIに取って変わられるなんて記事も見ますけど、まだまだ人はそこまで割り切れる生き物では無いという事でしょうか。
で、麻雀にハマってしまったと・・・その長文には熱い物を感じます素晴らしいwこの思考、誰もが一度はそこに辿り着くんですけど不思議ですよね~。終いには麻雀こそ神の遊戯なのでは?などと勘違いするのですが、残念ながらただのガラガラポンだといずれ気付きます(;^ω^) 重要な選択なんて実はそんなになくて、運の良し悪しに左右されすぎるただのクソゲーっすw 面白いのが厄介なんですけどねw
上手になるコツは・・・まずこのゲームが「我慢ゲー」だという認識を持つ事でしょうか。みんな気持ちよくなりたくて打つんですけど、だからこそ我慢出来る人が勝つゲームです。これはただオリるという意味ではなくて、状況に的確に合わせて最善手を模索していくという我慢ですね。
まだどのレベルかよくわからないのでフワっとした概念で失礼w天鳳というゲームをやってログを見るのもいいですよ。最近は初心者~中級者向けのいい本もたくさん出ていますしそういうのを読むのもいいです。麻雀漫画に感化されるのだけはダメですw