2/11　　過払い金請求

　（ん！？リプ…ナビ？？？）

ほお…と思うような心憎い演出も数あれど、結局最後に物を言うのは出玉。遊びじゃないんだ我々だって（わら）。結果の伴わない劣化台に延々時間を費やす愚は避けたいという事で、今現在ディスクアッパー達が最も注目しているのは何はともあれ「フル攻略時の機械割」の一言に尽きよう。

所詮設定1で103％といえど、前作はそれでも大半の人に感触があった事だと思う。

…甘いという感触が！打てば打つほど地味に増えていく、機械割がプラスの行動をしているという確かな感触が！！

正直俺は無かったがｗ

今作も前作同様フル攻略時の機械割は103％という触れ込みで登場しているわけだが、さて蓋を開けたらどうだ？

やれＡＴの純増詐欺だの、やれ3枚掛けの強制によるフラグ察知時のロスだの…聞こえてくるのはネガティブな発言ばかり。

かくいう自分も初打ちで確率よりは引けたという感触はあったものの、この展開であれだけしか浮かないのか？という不安にも似た…いや、元々疑ってたので猜疑が実感を伴い確信に変わったと言うのが正確だろうか。

　（ほらやっぱりな）

と言う心の声が聞こえてきた気がした。

あれから数回、ディスク2を触ってみた結果…

まるでそれは初めから決まっていたかのように…いや、実際決まっているんだろう。数百万人に一人の欠損体質がそうさせるのか、はたまた詐称が当たり前の企業体質がそうさせるのか…それは神のみぞ知る？いや、みんな知ってる当然の帰結。

犬が西向きゃ尾は東だし、僕がサミーを打てば欠損をする。

日跨ぎとは言え、BIG間2680って…

あっという間にＫＥＳＳＯＮ-ＧＰ2022の開幕である。単勝オッズは1.1倍、賭けにもならねえ八百長試合…

このデータで現在差枚は-1861枚。機械割にして94.1％…

BIGが5.6個欠損。バケが3個欠損。ボーナス枚数だけで1311枚…実際はAT期待値もあるのでBIG一回当たり前作同様400枚超の期待枚数があるだろう。おおざっぱにBIG400枚バケ100枚で計算しても約2500枚の欠損。

ビタミスは一回で7枚の損失だとして…現在ノーマル30回+極みで12回の42回ミス＝294枚。（厳密には極のミスは一回当たり10枚以上の損失なのだろうがとりあえず置いといて）

合わせて数字上では大体2800枚ほど足りていないはずだが、現実は-1861枚。

ボーナスを確率通りに引いていて、ビタももう少し精度が上がったとしても机上の計算上では+1000枚程度の計算であるのでピッタシ！と言いたいとこだが、異色からのft.DTが2/2で入ってたりDT突入が12/21と、AT関連で引き勝っているのは忘れちゃならない。

10525回転で103％だったと仮定すると差枚数は947枚なので…

ＡＴ関連でヒキ勝ってなかったら…計算上では+500枚くらいしか残らない計算になんねえか？

ときに最新の情報を見てびっくりしたんですが、初打ちで2連続で引いた青ＤＴ…通称フューチャリングＤＴ。あれって通常時の異色の25％でしか当選しないそうですね…　結構なプレミアフラグっぷりじゃないか。

それを2発引いてＤＴを5/5で突入させて、同色を確率より引いて+677枚だったのが初打ちだったわけで…そこから7880回転回してBIG21-REG11…　下振れを喰らえば哀れ一瞬で-3000枚(‘A`)

甘さを全く感じられないのだがｗ？？

以前、前作について…登るためのエネルギーとずり落ちていく力が全く釣り合っていないという感想を「急峻な斜面にローションを垂らされながら裸足で登っている気分ｗ」と書いたことがあるが、今作はそれ以上。

団扇だけ渡され上空1万メートルの高さから落とされている感覚である。

死亡確定じゃねえか

いや、さすがに団扇は言い過ぎた…ｗ

あれだ！風船で空を飛べと言われているような感覚が正確かも！

風船の数は？

店次第なんだなｗｗｗ

打てば打つほどキツイと感じる今作。

ひいひい言って当たって202枚…　長いATを捥ぎ取ったと安堵したところで、100G消化した時点で179枚とかの出玉になっている絶望感たるや。。。

まだ導入2週間程度…とは言え、前作を打ち込んできた人々が口を揃えてキツイと言っているのは無視できない。まだ体感の段階かもしれないが、経験に裏付けされた体感は決して馬鹿にできない…　

というか、そこまでギリギリの勝負の時点で前作ですら結果が出なかった引き弱野郎の出る幕は無いと言う結論になりそうなんだが（；＾ω＾）…