最近の涼風はグダグダで困る。
でも新キャラはちょっといいなと思ってる俺です、こんばんわ。
今日はオフ。
やはりどの店もメインとして扱ってるだけあって
右を向いても左を向いても秘法伝イベントばかり。
秘法伝を避ける身としては辛い状況です。
何件か廻るも光明は見出せず、デラまいったぜ。
そんなわけでコレは昨日の話しなんですが・・
ある所にイベント台の冬ソナを打つ素敵な俺が一人いました。
しばらくして隣におばちゃんが移動してきた。
・・なんでこんなガラガラのシマでわざわざ隣に
そう思いつつも、冬ソナのシマではよくある事だし気にしない事に。
(韓ドラ好きなおばちゃんは何かにつけて喋りたがるから)
おばちゃん 「アラやだ!?」
少しするとおばちゃんが仰け反りました。
どうやら熱い予告のようです、どれどれ・・・
うみ 。oO(・・・お、ミニョンさんが喋ってるじゃんか。アチイな)
以前はチンプンカンプンだったキャラの違いなんですが
DVDを見た俺には全てわかるようになりました( ´∀`)
ちなみにDVD借りてから一年近く経ってるけど
・・・未だ見終わっておりません。
まァそれはともかく、
暇だったんで隣の熱いリーチを横目で見守る事にしたんです
おばちゃん 「(;´Д`)ハァハァ・・・ 」
うみ 「・・・・」
しかし残念、普通にハズれ。
本来ならここで終わり、特筆すべき事でも何でもないんだが・・
この話しには続きがあるのです。
おばちゃん 「・・・!!!」
何を思ってか、おばちゃんはリーチのハズレを確認すると
狂ったように立ち上がりどこかへ走っていきました。
うみ 「・・・?」
何が起きたんだ?そう思いながら打っていると
・・・ああ、なるほど。シマの端で打っている夫か常連さん?
とにかくオジサンに報告に行ってたようです。
ウザガキの専売特許だと思ってた「報告」、
まさかこんなトコで見られるとは・・
てゆーか、帰ってきたオバチャン。
なんだかまだお怒りのようで、打ちだそうとしません。
俺は我関せず、とばかりに黙々と打ってたんですが・・
それもできない状況に出くわしてしまいました。
それはオバチャンの知り合いが近くを通り過ぎたときの事です。
おばちゃん 「今チュンサンが出たのにハズレたのよ!
おかしいわ!遠隔よ!!!」
うみ 「・・・!?(おいおい)」
・・なるほど、どうやらミニョンをチュンサンと間違えてるらしい。
オバチャンは大声で知り合いに愚痴をこぼしております。
うみ .。oO(・・・ふむ、ならば怒るのも報告に行くのも納得だ)
それもそのはず、チュンサンは海物語で言う所の「サム」、
つまり出現=大当たりです。そりゃハズれれば怒るわな、
しかしオバチャン、さっき出たのはミニョンさんだよ。
(ミニョンとチュンサンは同一人物なので初心者は勘違いしやすい)
仏のように慈悲深い私はそっと・・・
∩ ∩
(・ω・`| | ズコー
スルーです │ │
⊂⊂__ノ =§
・・・以前なら教えてあげる所なんですが、これまでにあった
様々な隣人トラブルを思い出し今回は放って置くことにしました。
うみ .。oO(・・・許せオバチャンよ)
しかし修羅場の神様はソレを善しと思わなかったのか・・
関わらなければ終わる、そう思ってた俺が甘かった。
おばちゃん 「ねぇ、ちょっと聞いていい?」
/ ̄\
| ^o^ | < ・・・そうきたか
\_/
_| |_
| うみ |
神様、こんなめんどくさそうな事に無理やり関わらせて頂き
本当にありがとうございます。
オバチャンは俺に「なんでハズれたの?」と聞いてきました。
今思えばすごい質問だけどそこらへんはスルー。
しょうがないので全部話すことに。
うみ 「いいかいおばちゃん、さっき出たのはミニョンさんだよ。」
おばちゃん 「・・・でもユジンのセリフが ~中略~ ・・だったよ」
うみ 「う~ん、ユジンのセリフは関係ないんですが。。。
そもそも劇中でもこのセリフはミニョンに・・・ ~中略~」
おばちゃん 「違うわよ、それはサンヒョクに・・・ ~中略~」
うみ 「いや、それはチェリンが・・ ~中略~」
おばちゃん 「え、じゃあ・・・ ~中略~」
うみ 「ええ・・・ ~中略~」
おばちゃん 「な・・ ~中略~」
うみ 「・・・」
おばch 「」
・
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・
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ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・ゴクリ
| | l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
はっきり言ってここまで完璧な解答が出来る俺キモすぎ。
そうわかっていながらもDVD見といてよかったと心底思ったり・・
説得の甲斐あって、なんとかおばちゃんを納得させる事に成功。
俺グッジョブ( ´ー`)b!
全て解決したと思い、意識を台へ戻したわけだが
・・・まだ終わらせてくれないようです(´・ω・`)
それは説得に終了したすぐ後だった。
さきほど報告に行った先のオジサンらしき人がオバチャンのトコへ。
オジサン 「どうだい?」
オバチャン 「ああ、さっきのミニョンさんだったみたい。
ミニョンさんは普通に外れもあるみたいなのよ~。
このお兄ちゃんが教えてくれたわ^^」
オバチャンはオジサンへ事細かに説明をしているようだ。
あまりうまく聞き取れないけどこんな会話が聞こえてきた。
俺は別段気にもとめずに台に集中していると・・・信じられない事が
オジサン 「それは全部デタラメだ」
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| 、_(o)_,: _(o)_,:::| えええええええ!!!?
. | ::< .::|
\ /( [三] )ヽ ::/
/ `ー‐–‐‐―´ \
二人の会話はそれほど大きい声で行われておらず
なんとか聞こえるかな?程度だったのだが、この声は大きかった
・・・我が耳を疑った
しかし、こういう人は確かに存在する。
きっとオバさんの前でいい格好したかったんじゃないかな?
そう思い、大人な俺は無視する事にした。
・・・が、まだ言い足りないのか
オジサン 「だって俺はハズレた事ないし。
そんなヤツのいう事信じるなって!」
オバちゃん 「・・・いやねェまったく」
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| 、_(o)_,: _(o)_,:::| おいおいおいおい!!!?
. | ::< .::|
\ /( [三] )ヽ ::/
/ `ー‐–‐‐―´ \
あろう事か、オバチャンは俺が適当に嘘をついたと信じたらしく
犯罪者を見るような目で俺を一睨みしたではないか。
オジサン 「ほら、あっち行こうぜ」
オジサンは俺から遠ざけようとオバさんの手をとり、
二人は美空ひばりのシマへ消えて行った。
俺は何にも悪い事してないのにアタッマきた
うみ 「・・・へへへ、パチ屋って怖ェや。」
コメント
オジサンの人気に嫉妬予定
で、うみくんキンモー☆
秘法伝でロボットが出てきて
『おおあたり~』って言ったのに
高確はいってスルーしたorz
遠隔だw!!と確信しましたw
で、うみさんモンキー☆
こないだ、ぺの台で
海くんみたいな若者が隣のおばちゃん
(っていっても30位)に
単発でもこれ叩くと確変になるわよ♪
それっ!・・・ペシペシペシペシペシっ!
と、ストップボタンを連打されてました。w
んでもって、確変になったら
「ねっ♪言ったとおりでしょ?」
とかなんとか言って得意そうに・・・ry
かわいそうだった・・・ww
パチンコってなんか楽しそうですね( ´∀`)♪
日常会話からほとんど修羅場につながるあたりが…
で、うみさんキモンー☆
うみちゃん ネットゲーやろお^r^
誰がいちいち確定キャラまで出して外すバレバレの遠隔なんてするんだって話なんですがね
まあハズしたって方が今後話のネタとして出せるから思い込む事にしたんじゃないでしょうか
私が設定6で出した時は黙ってて、負けた時は騒ぐのと一緒です(ぇ
それにしたって負ける回数妙に多いけど(`∀´)
涼風は大和曰くこんな事なら萌果ちゃんに告白しとけばよかったなーって
涼風のことはもういいんですかそうですか、あそこらへんでちょっと萎え
っていうか
私はそんなに冬ソナのストーリーに詳しい貴方が怖い
まさん
換金できないパチスロットルする時間をちょっと削って
韓ドラを騙されたと思って一度じっくり見てください( ^ω^)
蛙さん
伝説モード確定オメ、って場面なのに(´・ω・`)
掟さん
それはマジ地獄、若者に同情(´;ω;`)
一度成功するとおばちゃんが見てる限り叩かされるハメになりますからねwww(;^ω^)
kjkou さん
パチンコって未だにオカルター8割ですからねェ・・・
それと関係無しに冬ソナのシマは要注意なんだぜ!?
うなこさん
10円ポーカーの次はネトゲですかいwww
ちなみにオススメだけでも聞いておこうじゃないか
Gさん
ああ、話しのネタ説も一度は考えたんですが・・
見ず知らずの僕にまで聞く辺りやはり勘違いだったのでは?
涼風、ここんとこなんとなく作者が読者の裏をかこうとしてるような気がして・・・萎え(´・ω・`)
惣菜さん
いつぞやの冬ソナマダム軍団にはまだまだかないませんよ。
やつら韓国の名所とか廻るぐらいの行動派ですから(A`)