7/17　　受け入れる

うみ　「世界にはこんなにも不思議が溢れてるんよ」　　　　

ｼﾞﾙ　「貴重なご意見ありがとう。ﾅﾀﾘｱはどうだい？」

ﾅﾀﾘｱ　「私は むしろ逆で『ﾋｷ』
　　　　あのギラギラしたﾋｷに深夜の情熱を感じるわ」

ｼﾞﾙ 　「ｴｸｴｸｴｸエクセレ～ント！！」

そう、常々不思議だと感じるのが『ﾋｷ』である。
ここ二日間ボンバーマンの高設定を打っていたけど負け。

16日　ボンバーマン④　-15.6ｋ
17日　ボンバーマン⑤　-20.0ｋ

思えば15日のアホみたいな展開といい、
負けるべくして負けた数日間・・って印象である。
一日単位のヒキなら全然いいんだけど
連続的に続くヒキ、これを俺はとても不思議に感じる。

そもそも『ﾋｷ』とは完全に認められたモノじゃない。
むしろこの世界ではレベルが高い人程『ﾋｷ』という言葉を
用いない傾向にあるぐらいです。
それぐらい曖昧で信憑性に欠けるものなんでしょう。

だけどあなたはそんな『ヒキ』の存在を否定できますか？
私にはできません、たとえそれでレベルが低いと言われようと。

しかし、残念ながらソレは現在の科学では解明できてない。
量子力学なら或いは・・・　ってトコロなんですが
まだまだ先の話しになりそうです。

恐らく今現在ヒキについて俺の知る限りで答えを出そうとすると
もう一つ上の世界の話しになるのかもしれません。
『霊』とか『天使』とか、そういう世界です。

ｽｳｪﾃﾞﾝﾎﾞﾙｸﾞと言う人の体験談が記された『霊界日記』。
これを最近読んでいてそう感じた次第です。

で、ｽｳｪﾃﾞﾝﾎﾞﾙｸﾞの言うトコロの『霊界』的に言うと

「神メシアの許しをえて、天使の支配下におかれ（ｒｙ」

と、なかなか不思議ちゃんな文章になってしまいます。
これのどこに『ヒキ』についての答えになってるか、
そう聞かれたら解答に困るわけですが、
少なくとも何かヒントのような物はあると確信しています。

俺が目をつけたのは「人間以外の力」、まさにここ。
そういった存在を肯定するほうが「ヒキ」そのものを否定するより
しっくりくるような・・　まだそんなあやふやな意見ですがね。

こういうのはリアリストな方々は受け入れ難いかもしれませんね。
と言うより大半の人が受け入れられないような内容かも。

だけど頭ごなしに否定はしないでもらいたいです。
大切なのは受け入れる事だと思う、何もかも。
起こった事を受け入れて、そして考える。

そういう積み重ねが今後何かを解明していくと信じています。
それまで様々な疑問や憶測を抱えながら歩むというのも
なかなかオツってもんではないでしょうか。

まだまだ私達は『ヒキ』について考えるべきなのです。

ちなみに昨夜の50分のウォーキングで　足がつった！
この事実を受け入れる気は毛頭ございません。

　16日の収支　-15.6ｋ
　17日の収支　-20.0ｋ