あのクソバイオ、あれからもちょくちょく打ってたのだがなんとあの後累計で1620回転ハマろうなどと誰が思うだろうか(´;ω;`)
…あれだけの仕打ちをした直後だぞ?
698 4R確変(振り分け15%)
(165 2R時短100(振り分け35%)
100+36 4R時短100(振り分け60%)
100+174 4R時短100(振り分け60%)
(10 引き戻し2R時短100(振り分け35%)
(58 引き戻し2R時短100(振り分け35%)
(13 引き戻し2R時短100(振り分け35%)
105 血管が切れて王大人死亡確認
↓
859 4万ストレートヤメ
↓
656 10連 (4R確*1 16R*8 2R通*1)投資31本 19000発
100+359 ヤメ
(全然足らぬわっ・・・)
14万8500円ぶりの16R。嬉しさよりも虚無感が僕を襲う。
(これを目指して打ってたはずなのに、これを引いても全然どうにかなる気がしない…)
結局この日は実に久々に1.5万発ほど勝てたわけだが(奇跡)、年末からのトータルでこの台は20万ほど垂直落下してる状態なので焼け石に水状態。このまま打ち続けて果たして次に爆発するのはいつなのか、先が見えない。勝てるビジョンが見えない。次に繋がる気がしない。事実、さくっとこのあと459ハマってヤメたのだが、いくらなんでも1/319が遠すぎる…
実を言うと、バイオの合間に打ってる北斗無双も現在1400ハマリ中である。貯玉はとっくに尽きてて現金投資中、年明けから既に30万ぐらいヘソクリが無くなっているんだが…
(今回の不ヅキはどうやら数年に一度レベルのホンモノという事か)
僕の悪い癖なのだが、こうなるとどうにかして足掻いてやろうという気になってしまう。無双にしたってバイオにしたって全然安い台で、それも終日持ち球勝負が出来るような状況でもないというのに、ムキになって結果傷を広げてる。
もちろん期待値的にマイナスな台を打ってるわけじゃないので数学的にはプラスの行動ではあるが、長年「不ヅキ」だ「落ち目」だわーわー騒いでいるくせに、一向にその対応に成長が見られないのは如何なものかと…荒い台を打って泥沼にはまってから毎度自省するのである(´;ω;`)
しかしまあ、無双も20回る台なんて夢みたいな状況になってきた。良くて19・・・下手すると18ぐらいの台を粘ってるんだからそりゃちょっと不ヅキが重なれば一瞬で持ってかれるのも道理。だが実際現場はこんなものしか打てる台がない状況である。パチンコ人生20余年で間違いなく今が一番厳しい時代だろう。
そこに見つけた22回るバイオ・・・そりゃ打つだろうと、そしてハマるだろうと…
ポーカーに少し似ている。場のテンションが高まらないと大勝負にならないように、そこそこの良台が無ければ大負けにも繋がらないものだが、そういう状況が揃って・・・そして負けるように誘導されるのが落ち目の落ち目たる所以。本人的には全く間違った行動をしているつもりがないので何年経っても同じように泥沼にハマってヒイヒイ言っているのだ。
こういう時は間を開けるなり穏やかな台・・・例えば海やジャグなど、振り分けに左右されない台で傷を最小限に抑えつつ負けるのが正しい負け方なのだろうが、やはり状況がそれを許さない。まるで決まっているかの如くバイオに導かれ、負けるべくして負けて、愚痴るべくして愚痴るしかないのだが、何年経とうが何回陥ろうがこの期間の苦しみは筆舌に耐えがたい。
以前も書いたが不思議に不ヅキというのは黙ってやり過ごせるものではないらしく、ある一定の金額・・・贄を捧げるとでも言うのだろうか?僕の場合は期待値で言えば40~50万ほどの欠損を喰らうまで延々その期間が続く傾向があって、昔はそれでも20万積んで20万負ければそれで済んだものが、今は5万円ぐらい積んで35万負けるみたいな・・・ それでようやく普通の引き弱に戻れる。
積める期待値が激減しているからこそなのだが、負ける金額も爆増していてまた打てる時間も減っているためその期間も倍増して・・・と、年々不ヅキ期の負担が重く圧し掛かるようになっている。
かくして期待値的には50万ぐらい、実収支的には30万ちょっと負けたところで今回のバイオの連荘に繋がってくれたわけで、過去の例からしてもようやく不ヅキからの脱却を感じているが…不思議だ。本当に不思議だがこの決まったパターンは一体なんなんだろう。
運が良いというのはこの「不ヅキ」の設定値が低かったり、もしかたしたら突入率が低かったり…などと在らぬことを考えてしまう今日この頃。
次の不ヅキにこそパチンコから完全に離れてやろうと毎度思っているのだが、これまた不思議なことにこの不ヅキはパチンコだけの世界に留まらず、何やら別の対価で支払わせようという思惑さえ感じる事があって・・・
実は先月から二度も車をぶつけられている(;^ω^) 幸い怪我もなかったし大きな物損にもならなかったものの、少し嫌になってパチンコを控えていた矢先の出来事でさすがに怖くなったw
これ、不ヅキを知らんぷりしてたら家が燃えたりするんじゃねえだろうな…
こういう流れで有休をとってバイオに走ったのだが、前回日記のとおりクソ負けたわけでw除霊のようなものだ。我が家の平和は私の尊い犠牲の上に成り立っているのかもしれない…
・・・等と、果たしてこれが本気か冗談かもはや本人もわからなくなってきている。こうして人はオカルトに走るようになるのだろう。
コメント
>>忍び寄るいつもの
前回のタイトルがフリになってたのかと一人納得しているのであった
今年まだ三回くらいしかうちに行ってないやw
コロナ自粛のせいで店が回収回収してるのもあるけど
単純に、打ちたい台が、ない。
ディスク飽きたし、ヒグラシのRTはビタおかしいし、六号機は設定無いとゴミでしかないし。かといってパチも遊タイムくらいしかやる事ないし、、、
夜遅くにご飯食べなくなったせいか、肝臓の数値が良くなりました
>>三重県人さん
僕も書いてから「これこそいつもの!」だったなと思いましたw
>>kenjiさん
あんたが正解だよ。もう足掻いたところでリターンが知れてるし、おいしい状況があっても六号機だからリセ後だけとか…游タイムだって無限徘徊編の人がいるから拾えんしで、勤め人にはいいことが全くないねw
競技麻雀でも始めてみたらどうだいw?