6/2　　終活にはまだ早い

やはりというか、以前に比べてブログを書こうという熱意が失われつつある気がする。一昔前なら三日更新がなかったら死んだと思ってくれとまで言ってたぐらいなのに、気付けば先月だけで二回も一週間飛ばしをしている。

時間が無い…？それともモチベーション不足？

確かに週の半分以上はデブニャンを寝かしつけている内にそのまま寝落ちしてしまうし、そうでない日も最近はちょっと仕事に追われていてブログを書こうと思えるコンディションではなかったが…　それでも以前までなら睡眠時間を削ってでも何だかんだ書こうと思っていたわけで。

別にネタが無いと言うわけではない。

ざっと思いつくだけでも…

と、昔ならバーッと書いていたであろう材料はあるのだが。。ちなみに「やらかし」は酒の席で友人に胸倉掴まれた話。つまり、「さらうぞ」の再来であるｗ

とは言え、単に僕の口が災いして怒らせてしまったという話なのでそこまで面白い話でもないが＾＾；、それを面白おかしく書く事が好きでブログをやってた節もあるので…　なんで書かないのかなーとは自分でも不思議に思う部分はある。

上振れ三日天下については、まあ次にでも書くか。何だかんだで欠損ネタを書いた日がやはりコメントがつきやすい＝求められている部分なのかなぁという想いもあるので。

・・・で、だ。

これが今のところ今年一番驚いた事かもしれないｗ

五月の終わりに娘一号の誕生日だったわけだが、ケーキに蠟燭を刺す段になって初めて（？）知った驚きの事実ｗ

じゅ、18歳って…おめえ、17歳になったとき俺の好きな椎名林檎の17（セブンティーン）教えてやろうと思ってたのにいつの間に過ぎてんじゃわりゃあ！！！

いや、本当に驚きました。なんというか自分が30歳になったときと同じぐらいの衝撃。いつの間にそんな大きくなってたんだと。確かに高三だけどさｗ　18歳って言われると異様に生々しいというか、もう完璧な大人ではないか。

ちょうど今年から法律上でも成人年齢となったわけだが、そういうんじゃなくて、響きとして、質感として、存在として『18歳』という言葉が僕に与える印象は大きい。

こいつが18なら俺はいったいいくつなんだ…

何言ってんだと思うかもしれないけど、実際こう思ってしまったほどｗ

体感ではもう45歳くらいだ。少し前に「人生の第一部が終わった気がしている」なんて書いたばかりだが、一部どころじゃねえ。いつの間にか第三部～晩秋編～が始まったかのような衝撃。

これでちょっと気を抜いた隙に娘がお腹膨らませて婚約者連れてくるってオチなんでしょ(´；ω；`)？？

…もしかしたらブログを書けない原因はモチベ不足じゃなく、展開が早すぎてついていけなくなってるだけなんじゃないだろうな。

全てに言える事だが「老い」を感じずにはいられない。少しばかり若さを取り戻す努力をせにゃアカンかもしれないな。