7/4　　ジャンネームイズ？

…姉さん、事件です！ってこの書き出し懐かしいなｗ

週末、雀荘に行こうと街へ繰り出すと道中見た事ある人と出くわした。以前通っていた雀荘の常連さんなのだが、腕も達者で感じのいいオッサンで僕は少なからず好感を抱いていた人である。

ところで〇〇さんと気軽に言ってはいるが、果たしてそれが本名かは知らない。前の雀荘でそう呼ばれてたので僕もそう言ってるだけで、向こうも向こうでやはり前の雀荘で使っていた偽名で僕の事を呼んでくるし、雀荘ではそのくらいの距離感でいいと思う。

ちなみにこのオッサンは以前仕事中にばったり会った人である。だからこそ雀荘へ向かう雑居ビルのエレベーターの中で次のような会話が生まれたのだろう。

僕はひそかにこの人を不動産屋だと思っていたため、遠からずの答えに若干驚いたのはここだけの話ｗ

こうして人生初の雀荘での名刺交換と相成ったわけである。過去に貰ったことはあったけど自分で渡すという事はしたことがなかった…と言うか名刺など持ってたことが無かったｗ

そういう意味で、来るべき時に来たイベントという感じがしないでもないが、これが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る。

気になっていたオッサンの本名は斉藤を伊藤にするような、どこかで見た事のあるような偽名の付け方で、かく言う自分は伊藤を斉藤にしたような偽名を使っていたのでお互い名刺を見て苦笑い。

名刺に刷られた肩書はそこそこ立派なものであった。帝愛でいう所の黒崎さんくらいのポジション？

ここで話は唐突に前の雀荘の常連達の職業へとつながるのだが、ここからが驚きの連続である。

前にチラっと書いたが、以前通っていた雀荘の常連さんたちは結構前からの付き合いらしく、卓上でよくプライベートな会話をしていた。それを聞いてる内に何となく各々の素性を想像していったわけだが、その答え合わせの時間が突然やってきたのだ。

さすがに全部書くわけにはいかないと言うか、既に相当ボカしを入れちゃあいるが…例えてみようか。

・女の子のいる店をやってると思ってた人→大企業の専務
・大学教授だと思ってた人→お役所の偉い人
・塾講師だと思ってた人→医療従事者
・パチプーだと思ってた人→サロン経営者
・半グレだと思ってた人→保険屋さん

知ったからどうというわけでもないが、身分を明かさず五年以上も麻雀を打ち続けてきたからこその答え合わせの醍醐味ってやつだな。貴重な経験をした。

そして電話番号を交換した直後にこれ（AU大規模通信障害）であるｗ

以前、やはりこの常連軍団に通っていた雀荘の店長の送別会に呼ばれたことがあるのだが…誘いを受けたにも関わらず連絡先を交換しないまま当日を迎え結局参加しなかった過去がある。

例えば今この瞬間電話をしてきたとして、繋がらなかったら向こうはどう思うんだろう（；＾ω＾）

ついこの間auに変えたばかりでこれはさすがにウケるｗ