4/3  低温興味

最近最も衝撃を受けたことの一つに…マルちゃん。ちびまる子のほうじゃない静岡人のソウルフード、マルちゃんの焼きそばの新作事件があるのだが、まずこれって静岡限定商品だったんですね。子供の頃から当たり前にありすぎて知らなかった。

アンタの好きなマルちゃんの焼きそば?新しいの出たんだね

マジで!?初耳だで

妻に聞いて矢も盾もたまらず即座にスーパーに行く。ふむふむ、新しいってのはどうやら「正麺」シリーズで焼きそばが出たということかい。正麺といえば…というほど詳しくないが、名前の通り麺に重きを置いている印象のあるこのシリーズ。

あの適度なマズさが癖になるマルちゃんの焼きそばにおいて、麺を進化させてどうなるものやら…

若干不安だがいってみよう!

まず驚いたのが、作り方からしてこれまでと全然違うという点。なんと今作は粉末ソースではなく、液体ソースを煮込むところから始まる…!?

水220mlにソースを加え、そこに麺を浸けるのだと… 茹でるのだと。

えぇ…。大丈夫なんこれ?

そりゃ不安にもなるさ。なんせマルちゃんの焼きそばと言えば乾麺を戻す際の水の量との勝負が醍醐味だったわけで…

水が少ないといつまでも麺はほぐれず、水が多すぎると粉末ソースがびちゃびちゃになって目も当てられない。さりとて少しずつ水を足していく作戦は麺を焦がしてしまう恐れがあり…長年の経験でちょうどよい水量を投入することこそがこの焼きそば作りにおける奥義であり、晩年母の偉大さを思い知るための教育的一面すらあったというのに…

それが今作ではあらかじめ水の分量まで指定されており、後はグツグツ煮込んでいれば完成してしまうというのだから…つまらんにも程がある!!

こうして完成したまるちゃん正麺の焼きそばであるが…見た目はなんだかUFOみたいだな。ソースが濃い。肝心のお味のほうはと言えば・・・??

ちょっと驚くほど不味かったw

そんな気はしていたが…

なんだろうな。この即席焼きそばに麺のクオリティなど求めていないのだが… 元々マルちゃんの焼きそばはジャンクっぽさが売りだった所謂「マズうま」が良かったというのに、半端な事をしてグダグダになっている節がある…というはあくまで僕の感覚なのだが、しかしこの記事を書くに辺りなんとなく「マルちゃん正麺 焼きそば」などとググると予測変換で真っ先に「袋麺 まずい」と出てくる有り様で…w

程なく消えるんだろうな…

まあそれはそれで以前のままのマルちゃんが生き残る公算が大なので良しッ!

 

最近リュウジがさぁ‥

なんだなんだ浮気か?

さて、グルメついでにもう一つ。

最近妻がやたらリュウジリュウジ言ってきて、まるで知ってて当たり前のように出すその男の名は少なくとも友人知人親族の中では聞いたことの無いものである。

そもそも僕が知ってるリュウジと言えばこの人しかいないのだが…


 (はやくスマスロの鬼浜出ないかな…?)

リュウジは料理研究家だよ。最近その人のレシピばっか作ってるんだけど?

あー、あの味の素がどうこう言ってた人?

ユーチューバーだっけ?なんかどっかのまとめサイトで見たような… まあそれはともかく、試しにその人のユーチューブを少し見ていると、、、おすすめ欄にたまたま出ていたローストビーフのサムネイルで目に留まる物があった。

ほう、湯煎…か

やたらとタイトルで「湯煎」を煽っている物が多い。

最近ラーメン屋のチャーシューなども低温調理で出てくるものがあるが、あの類だろうか??ここのところローストビーフ作りもややマンネリ化していたので良い機会と思いやってみる。

とりあえず焼き方は以前までと変わらないようで、その後ジップロックに入れて空気を抜いて密閉する所から湯煎への道は拓ける。お湯で保温するには炊飯器がおすすめらしいが…?

なんかいつもよりパサパサしてない?

…やりすぎたかな?

一回目の挑戦はハッキリって失敗。どうも湯煎の時間が長すぎたか、それか水温が高すぎたか。

思えば適当にポットからお湯を入れて炊飯器で保温していただけで、温度に気を使うことがなかったのだが、その後調べていくと「60度前後」のお湯で寝かすのが一番いいという意見が圧倒的に多く…

最初から本物とやらを出せや

という訳で、take2!

すごい。うまい。やばい。

頭が億泰になるぐらい、いつものローストビーフよりも更に美味いものが出来上がったのだが…

湯煎が良かったかと言えば…どうだろうw?

実は1回失敗した直後だったという事で若干気合を入れている。

具体的に言うと、いつもよりちょっぴり高い肉にして、さらに前日より塩と胡椒の粗挽きをしっかり肉に刷り込み寝かせておいて調理の前には1時間ほどかけて常温に戻している。そしていつもはにんにくチューブを使っているが、今日はちゃんと本物を使って油に香りを馴染ませるところまで!!

焼き加減も気持ちレア目で最後に60度に調整したお湯を張った炊飯器に20分… ソースもちゃんと玉ねぎをすり下ろして作ったど!!

 

まいう~。まいう~。

おまっ…ママの分まで全部喰いやがってw

えっ?私の無くなっちゃったの??

少食気味のデブにゃんが食べ過ぎてしまうほどの近年最高傑作となった今回のローストビーフ。肉のジューシーさがまるで違うがこれが湯煎の効果なんだろうか??

だとすれば、低温調理恐るべし…!

また一つ料理の幅が広がったような…しかし言うほど料理なんてしてなかったな。結婚して少しは料理にハマると思いきや、結局この8年ほどで僕はカレーとローストビーフくらいしかまともに作っていないようで…w

コメント

  1. のっぽさん より:

    餅が余っていたので麻婆に絡めたりカレーを付けて食べてみたら不味くはないけど合わないなーって感じでした。
    米からできてるから合うと思ったのに・・・料理はムズい。

  2. ヨシホイ より:

    へーまるちゃんの焼きそばって静岡で有名なんですね食べたこと無いですうちの地域で焼きそばと言えば何処へ行ってもアレしか置いてないし…ペヤングとかのカップ焼きそばはあるし食べるけどマジで富士宮焼きそばばっかりなんだよなぁ

  3. kenji より:

    来るぞ来るぞと思っていてもゲロマズの絵は笑ってしまう

    男の料理なんて狭い範囲で奥さんが普段できないような時間がかかる料理とかで十分だと思います。
    カレー、チャーハン、肉料理。番外編でスウィーツなどですか
    最後のカレーの材料は手抜き過ぎてて草

  4. umi より:

    >>のっぽさん
    おお…餅を麻婆に絡めるってのは斬新というか、確かに言われてみるといけなくはない気はしますがw 

    >>ヨシホイさん
    えええ??マルちゃんの焼きそば食べたことないんですか!?いくらそっちが富士宮焼きそば圏とは言え、ジャンルが違うから棲み分けは出来てると思うんですが・・・ 大きな薬局とか行けば置いてません??

    と言いつつ富士宮やきそばの方が好きです( ・∀・) 

    >>kenjiさん
    むしろ料理本格的にちょっとやるかぁと思ってたら、キッチン汚すなってブチ切れられてやらなくなった過去があるわけで(;´∀`)

    チャーハンも一時期ハマってマイ中華鍋買って育ててたんですがねぇ・・・ 「男の料理」ってそういう片付けとか食器みたいな周辺に気を配らない印象もありますよねw

タイトルとURLをコピーしました