4/8　　スマスロムリスロ

ボッタクリ店が今頃乙女を増台しおってからに…これは狙わずにはいられない。古今東西増台は店がその機種に力を入れるというこれ以上ないアピールと言われている強イベントである。

ようやく来たか…

乙女初打ちの時。導入からどんだけ経ってんだよって話だがｗ、相変わらずのタイムラグは御愛嬌。

打つ気はあるのだ、ただ打てる機会が無かっただけで…

この日も抽選は11/21番と悪かったものの、やはり今更感のある乙女は空き台多数で無事に狙い台をゲゲゲっと。これだからボッタ店は良い。というかボッタ店じゃなきゃ立ち回れないよ本当。

さて、懐かしいネタだ。何年ぶりにこのAA使ったかな…AAってのも今の子には通じないんだろうが、ともかく新キャラの北条ウジマサが良いね( ・∀・)!！

これまで乙女ではメガネっ娘のミツヒデと元気っ子のモトチカ推しだったんだけど、久々に推しキャラが変わりそう。

…なんてアラフォーのオッサンが言う事ではないが（汗）、ウジマサと言えばこっちのイメージが強かったので、

ほとほと擬人化というか女体化ってのは業が深いな…

さて初打ちなので何もわからないのだが、少し動画を見て予習してみた感じ初代乙女のような疑似ボ+ARTのオーソドックスな番長タイプだろうと打ち進めるも…

う～ん…悪くない…というか、むしろ数値はいいと思うんだが？？？

一応数値が出ている周期ポイントからのCZ突入率と、モードBの当たり…というかモードAでもBでも深いハマリを選択されないかが重要らしいが、今のところどちらも悪くない。

というか半年も経った割に設定推測のコレと言った柱が無いのが気にかかるが、結局確定系の演出待ちみたいなところはモンキーと同じ感覚だ。そうしてひたすらに一撃を待ち有利区間を切る事を願うゲーム性…

…打てば打つほど無理ゲー感しかないんだが、、スマスロ。

じわじわと、真綿で首を締められるように気付けば-3000枚。何が恐ろしいかって、これで何一つ見えてこない点である。

CZの突入率が9/27と設定6の数値を上回っていたこと…それから設定差特大の直撃ATが1回あった事、そして大きなハマリ（400超え）が1回しか無いのを頼りにここまで頑張ってきたが…　未だいいのか悪いのかさえわからない。

ただAT終わりに高設定示唆（弱）はガンガン出るが肝心の確定系演出は無いし、やはり駄目なのかな？夕方でATの初当たり9回って結構やれてる方だと思うんだけどなぁ…

ちなみに隣も似たような挙動なものの、出玉の伸び方がまるで違う。CZに入ると当たり前のように複数ストックして、さらに強キャラを確実に獲っていく強さも相まってATが伸びる伸びる。

っていうかCZやれるかどうかしか差が無くね？

結局夕方まで頑張ってみたものの、設定確定系が一度も出なかったのでヤメ。ちゃんと設定が入っていれば確定系は出やすい部類という事なので…　無いのかなぁ？　何もつかめないまま終わってしまった。

…否、無理だという感覚だけ強めて終わってしまった。

後日、再度入りそうな日に触ってみたものの、本当に一切何一つわからないまま虐殺される。

俺、スマスロ無理かもしんない…

モンキーと乙女を打ってみた感想、まっっったくやれる気がしない。

如いてはスマスロにやれる感覚がまるで湧かない。低設定を掴んだときの金の入り方が異常だ。もちろん噴く時は凄いんだろうが、そこに至るまでいくら使わせる気だと…　10万入れて20万願う台なんてもう遊戯でも何でもねえよ。ましてや設定を掴んでも多大なヒキを要求されるとあっちゃあ何に縋ればいいのかわからん。

ブッコミのテツがフィーバー機の登場と共にホールを去っていったシーンが頭を過る。ヒキヨワのウミもスマスロを見て引き際を知ったのだ…

とは言え、同じスマスロでも北斗は設定さえツモればなんとかなる感はあるので、まあ他の機種でも設定6をツモってから結論を出すべきだが…　その6を掴むためにどれだけの苦難が待ち受けているかを思うと、、無理だな(；´∀｀)

パチンコもラッキートリガーと言うより一撃性能を尖らせたスペックを流行らそうとしているようだが、あんなもんは元より触ってみようという気も起きない。特に北斗だ。あれだけは死んでも打たない。サギーの甘デジだけは打っちゃあいけない。

甘北斗シリーズでのトラウマは根深いな…

っていうかマジでスマスロとラッキトリガーってヤバイ方向に行ってる気しかしないんだけん…

これまで十数年、時代の移り変わりと共に規制の荒波に揉まれながらも何とかやってこれたが、今回ばかりはちょっと勝てるビジョンが浮かばない。勝てるというか、勝ち続けていけるビジョンが浮かばない。

例えば次に乙女をもう1回打って、それで運良くコンプリートしたとしても印象は変わらないだろう。元よりそういう台を求めていないのだから。