2/8  インフルチャンスも当然スルー

週末に行われた妻の一族恒例の豆まきならぬ金撒き

 (思えば何時の間にかここに来るのに抵抗なくなってるなぁ)

妻の実家にお呼ばれして、平和な節分を過ごしていたのだが…

翌日の月曜日に二号が倒れ、火曜日は一号が倒れ、水曜日にはついに妻が倒れた…やはりというか、全員インフルエンザらしい。

 (ついに恐れていた事態に陥ってしまったか)

この場合三人の看病、特に二号の世話が死ぬほど大変で残された1人はかなりの貧乏クジ。ただだでさえ家事全般を引き受けなければならないのに、熱で寝つきが悪くなった二号の延々続く夜泣きは体力を根こそぎ奪っていくわけで…体力が落ち抵抗力が弱っている中この家にいるのはかなり危険な気がしてならない…

 (とは言え全員寝込んでいる中、一人逃げるわけにもいかないしな)

後はもう体調を整える事に尽力しながら祈るだけか… 全員治った頃に1人インフルになる未来しか見えないんすけどw

考えてみると最後にインフルになったのって何年前だか覚えてないぐらい。ブログの過去記事検索してもそれらしいのが見当たらないので、下手をすると小・中学生ぐらいになったかどうかというレベルかもしれない。

魚君と同居してたときは、一応どちらかがインフルにかかったら片方はビジホか漫喫生活をしようという密約は交わしていたが、それも杞憂に終わってくれた。あの頃からインフルの人と同じ部屋で生活したらアカンだろうという考えは持っていたが、実際なってみるとどうしようもないな。

っていうか、当たり前の話だが子供の頃自分がインフルになったときも親はちゃんと視てくれたし、家族もどこかに隔離されていたとかもなかったっけ。言うほどインフルって伝染らないもんなのかね?

 「あんたっちもインフルかね」
 「あんたっち「も」??」

どうやら犯人は妻の兄の子らしい。彼らも仲良く一家総出でインフルだそうで、聞けば節分の日に既に体調が悪かったとか…。というか、その日実家にいた11人中今のところ6人が発症しているのだが、ま~た50%スカっちまったぜ…

 (なんだ、やっぱりインフルって強力じゃんw)

ヒキの弱さはここにも掛かってくるのでしょうかw?無論この場合引かない方が強いんだけど、さすればやはりホールの中での自分の弱さが際立つわけで(;^ω^)

心と体
堕落blog録

コメント

  1. 三重県人 より:

    最近薬に耐性ついたインフルがニュースになってましたね。
    自分もインフルは小中学校の頃以来かかってないかなぁ。
    1回39度出てクソキツかった時インフルかと思いましたがただの風邪でしたw

  2. kenji より:

    この間多分インフルになりましたが一日だけ高熱が出てあとは咳とタンがでました。
    隠れインフルも多いようです。

    型にもよりますが病院で薬もらうと劇的に治りますがね

  3. umi より:

    >>三重県人さん
    あー、なんかメラゾーマみたいな呪文みたいな薬に対するヤツでしたっけ?使わない限り他人事ですねw自分も熱はしょっちゅうですけどインフルはなかなかかかりません。とか言ってる間にまた親類でインフル犠牲者が…

    それよりあんだけ奇行に走るだ何だいわれて問題視されてたタミフルが既に普通に認可受け手子供や幼児向けに処方されてるのにも驚きました!

    >>kenjiさん
    なんか今回のA型は熱あんま酷くないみたいし薬がいいのかほぼ一日で良くなっちゃうみたいねー。子供らがそうだったけど妻は三日ほど苦しんでたけどw

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