9/26　　不可逆的ヒキ弱

ちょうど一年前に、この「道」を通った昼…

　（はぁはぁ…）

久々にリセイヤを打つ機会があったのだが、なんたるトラップか。不屈は無さそうだがGBレベル3（70％）だったらどうしようと思っていた心配が的中してしまった。

もちろんそれが発覚したのは天井なのだが…

天井マシマシダブル。はぁはぁ…

最後にセイヤを打ったときも確かこんなんだったなぁと探してみると、ちょうど昨年の九月に全く同じ状況でメタクソにやられている。

結局投資80本近くまで行って何とか3000枚ちょい出て致命傷は免れたものの…70％を三連続で通すのがいかに難しいか、その期待値は果たして拘束時間に見合うものなのか？という疑問を自らに問いかけ、次は追うのを辞めよう・・・と決意したはずなのに(´；ω；`)

これ捨ててディスク打つって養分じゃねｗ？

最初の天井で三戦目まで行ったのに負けたのが熱くさせたのか、さすがにそんな酷い事にはならねえら･･･と続行。

結局四度目で通せたものの、ラッシュ駆け抜けで普通に1500枚負けである。考えてみれば未だにセイヤで大勝ちしたことがない…というかトータル負けてるまである。いつか大きいのを…というゲーム性で結局大きいのが来ないまま死亡してしまう一番腹立たしいパターン。

隣は50％なのに一発で通し、すぐに引いた強チェから星矢のアタック+900ｹﾞｰﾑｗあれよあれよと万枚に続く道を見せられたワシの心は萎え萎えしおしお丸。

店を変えてタロウ。釘が悪くなさそうなので游タイムは特に意識せずに回していたらいつのまにか一枚、二枚…前日の履歴を見てみると168回転ヤメと後に引けない回転数になってしまって…　

　（まあ游タイム入れば三万くらいは圏内…）

　（は？）

お約束の游タイム直前当たり…　当然のラッシュ入らず。

今まで游タイムまで残り100を切った台が四回あったけど、その全てが游タイムに到達する前にカス当たりをして死んでいる。未だに游タイムの恩恵にあやかれていないというのもあるが、そもそもこんな「救済」ではなく「追い銭」のための機能、無い方がマシなんだが…

つーかそれよかタロウだよクソッタレ。これで初回6/7でスルー。初当たり時のチャンスタイム中の当たり確率が現在1/38なんだけど、大当たり確率1/9.2ですよね？？？50％で突破という事になっているがまっっっったく通せる気がしない。

久々に引いたクイブレのSTはスルーで…　

カイジは即転落で…

いやいやいやいや…？どんだけ足りてねえんだよマジで？？？

この半年でパチンコのSTやらラッシュやら色々引いているのだが、「期待差玉」‥TYというのかな？平均でこれだけ出ますよ～っていう差玉に到達できたものが記憶にすら無い。詳しく数えちゃいないがせいぜい20回中2回とか3回とかそれぐらいだろう。そのくせ一撃で一万発すら超える事すらない。北斗無双なんて最後に当たってから気付けば2400ハマリ中で、さすがにもう諦めて近づく事すらやめてしまっている。

解毒できぬままどれぐらいの月日が経ったろう。

もはや欠損ではなく消失というレベルの日々。足りないではなく存在しない。勝てる気が全くしない。異常というのが陳腐なくらいどうにもならない。

これまでも自然界ではおよそありえないぐらいの確率の下ブレに泣かされ続けてきたものの、それでも足りないながらも何とかなってきた。殺したい程憎い相手でもまだどこか愛嬌があった。

しかし今、ヤツは愛想笑いさえしてくれなくなっている。

　（おかしいだろ？？？なんだよこの確率の偏りは？？？？ありえんのか？？？一体この落ち目はいつまで続くんだ(´；ω；`)？？？）

経験上、耐えればいつかは日の目を見ると…これまでのようにただただ耐えるしかないと頑張ってきたが、一向に終わる気配のない下振れ。過去の前例が当てはまらない異常なまでの長期間に渡る欠損地獄…

…もしかして、だけど

思うにこれ、落ち目だと思っていたが単純にもう終わっているだけなのではなかろうか…　

まあこの話題も何度目かという所だけれど、それぐらい納得できていないという事。

そんな中で最後の足掻きと言うか答え合わせと言うか、僕がどれだけ恒常的にツイていないかを証明するためにディスクを打ち始めたわけなんだけどね…

打てども打てどもわかるのは自分の規格外のヒキの弱さばかり。データを取り始めた当初、10万ゲームも回せば普通にプラスになるよと言ってくれる人が何人もいたが、御覧の通り普通じゃないのだ…　

ビタも最近は普通に95％近くは決まるようになって、知識もついてきて機械割は103％に近付いているというのに…実収支、機械割は103％から遠のくばかり…10万ゲームどころか20万ゲームにもうじき届きそうなのだがプラスになるどころかマイナスが倍増していく日々である。

退場までの走馬灯のような、最後の機種に相応しい完敗である。

47戦目。

総2019ｹﾞｰﾑ 　B6-R2 　DT2/6　ﾋﾞﾀ45/50　　
　　　　　　　投資1050枚　回収637枚　-413枚

48戦目。
 

　総2203ｹﾞｰﾑ　 B8-R4 　DT3/5 　ﾋﾞﾀ49/52
　　　　　　　　投資50枚　回収465枚　　+415枚

49戦目。

　総2773ｹﾞｰﾑ 　B9-R5（異色1） 　DT3/8 　ﾋﾞﾀ72/76
　　　　　　　投資230枚　　回収0　　-230枚

50戦目。

　総2475ｹﾞｰﾑ　 B8-R1 　DT3/6 　ﾋﾞﾀ58/61
　　　　　　　　投資550枚　　回収0　　-550枚

死ぬほど足りていないが、それでもパチに比べたら「闘えて」はいるか…

前回までの「上振れ」もどきは終わってしまったらしいが、それでもトントンでチャンスを待てるなら悪くはない。

…そう思っていた矢先に落とし穴は待っている。

51戦目。

　総2400ｹﾞｰﾑ　B6-R4（異色2）　DT2/3　ﾋﾞﾀ26/27　
　　　　　　　投資1550枚　回収674枚　-876枚

　（異色なんて一生いらんから同色くれ…）

52戦目。

前回に引き続き苦しいスタート。投資が1000枚超えるともう取り戻す闘いになってしまうので、これまでの大欠損を取り戻すだけじゃなくこの日の投資を取り戻す二重の奪還作戦は往々にして傷口を広げるばかりである。

  　
　総2777ｹﾞｰﾑ　B7-R6 　DT4/5　 ﾋﾞﾀ37/38
　　　　　　　投資1250枚　　回収500枚　　-750枚

53戦目。

　（・・・あ、これ死ぬやつだ）

　　総2815ｹﾞｰﾑ　B6-R10　DT2/5 　ﾋﾞﾀ45/49
　　　　　　　　投資1800枚　　回収905枚　　-895枚

そうだ、こういう台だっけな…

54戦目。

 　総286ｹﾞｰﾑ 　0-0 　投資460枚　　回収0　-460枚

55戦目。
 
　総1202ｹﾞｰﾑ　B1-R3　DT1/1　ﾋﾞﾀ9/9　　
　　　　　　　投資1200枚　　回収0　-1200枚

あっちゅー間の-4959枚。

前回上振れ？で5000枚くらい戻ってくれたと喜んでいたら、まるで意思でもあるかのようにピッタリその分を持ってかれてしまった。

別に余剰したわけでも何でもないのに、足りない分の1/5ぐらい出た程度なのに、それがまるで上振れだったといわんかのように容赦なく刈り取られる理不尽。

思えば僕のこの十数年はずーーーーーーーっとこの繰り返しである。

『ディスクアップ被害者の会』データ　　

・総回転121158　 BIG391　＝1/309.87（同色377-異色14）
　　　　  　　　　 REG225　＝1/538.48

・DT突入率　144/295（48.81％）
・ビタ押し　2251/2474（90.98％）

　20勝35敗　-8282枚　（詐欺割97.72％）

＊これまでの参考記録　14勝40敗2分　-7092枚/約5万回転