10/14  忌憚なき現実

疲れてグダーっとしているときに「タプ公が足りない…」と言ってみたら、「もう、しょうがないなぁ…」とアンパンマンが顔を分け与えるように顎を差し出してくる我が愛娘。かぶりつく俺。

どんなプレイだよ…

普段からそんな感じなので、その行為がエスカレートしてついには「タプ公綱引き」という競技が始まって…

え?うわっ!あんたそれ虐待疑われるよ??

正直やりすぎた。反省はしている

気付けば娘の顎にでかでかと内出血の痕が。いわゆる一つのキスマーク‥ 綱引きとはそういう事だ。やってる事は我が家の日常の一コマに過ぎないのだけど、いざ書いてみると割と常軌を逸しているなと思ふ(;^ω^)

タプちゃんの事が好きすぎるお父さんとして有名ですよ(笑

保育園ではこんな感じで流されているのだが、確かに今回のは夜が世なら危うい面もあった。さすがに気を付けなきゃな。

さて、そんなわけで保育園でも送迎の際には娘とべったべた。他の家がどんな距離感なのかは知らないが、少なくとも僕は与しやすしと判断されるのだろう。他の子達がやたらと寄ってきて遊べ遊べとせがまれる。鬼ごっことかならまだ良かったのだけど、鬼滅の刃が流行り始めた頃から「なんとかの呼吸!1の型、〇〇」とか言ってチャンバラで切り付けてくるのが地味に痛くて参っている。正直どこの誰だかわからん子供の相手は色んな意味で怖いのだが…

ねーねー、なるちゃんのパパ、本に出てたよwww

誰だこいつ?

ある日の事、見た事のない子から急に手を引っ張られ絵本置き場へ連れてかれる。娘の通う保育園は割と大きいのでクラスがたくさんあるのだが、正直なところ娘と仲の良い一部の子くらいしか把握していない。

けれども向こうは必ずしもそうではないようだ。はっきりと「なるちゃんのパパ」として話しかけれられているし、本の中で僕?に似た誰かを見てハッキリと僕を連想するぐらいには顔を覚えられているという事だ。

俺に似た作家さんでもいたのだろうか?

そんな風に思いながら問題の絵本を手渡され、促されるままページを捲ると…

きゃはははwこれだよw

 

あーwなんかすっごいわかるぞw

ですよね。私も最初見せられたときに同じ事思いましたもん(笑 

傍にいた先生が会話に割って入って来るほどこの絵は特徴を捉えていて…って誰がハゲやねん!!!!

いや、しかし…後は髭があればってぐらいに特徴を掴んでいる気がするな。すごいぞこれはw

でしょでしょ!?

以前も書いたが、過去僕はここらへんのキャラや人物に似ていると言われてきて


お恥ずかしい限りであるが、割とそのままの感覚でいたので「ちょい悪オヤジ」ぐらいの位置に今自分はいるのかななどと勘違いしており…

そこに今回のコレである。

なんだこの救いようのないオッサンは…

あんた鏡見た事ないの?

当然ながら、紛う事なきオッサンがそこにいた。結婚して10年、デブにゃんが生まれて五年… 正直もう「アガリ」だと思って微塵も見た目を気にした事がなかったのだが、もう少し見た目にも気を遣おうかなと思った瞬間である。

‥イケおじに、なりたいとです(´;ω;`)

コメント

  1. mh より:

    まず美容室!そして雑誌Safari読みましょ

  2. kenji より:

    チャン・ドンゴンよ
    永遠なれ

  3. ヨシホイ より:

    うーん、やっぱカイジが1番すっと入ってきますねw

  4. 匿名 より:

    筋トレしましょう
    筋肉は全てを解決する…
    タンクトップで息子の迎えに行くと、他の子から「スッゲー!ワンピースの何々みてえだ!」と言われます
    176センチ91キロ、ガタイだけならケンシロウです

  5. umi より:

    >>mhさん
    髪で勝負するつもりはないぽよ(´・ω・`)
    何にせよまず腹だな。スリムになれば大体解決しそうな気が…

    >>kenjiさん
    阿部寛ルートに進みたいところですな

    >>ヨシホイさん
    カイジはハゲてないんや(´;ω;`)!!

    >>匿名さん
    そんなガタイ良かったんすね。タンクトップで迎え行くとかガチめのヤツじゃないっすかw ケンシロウというよりサウザーと呼ばれそうだけどw

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